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この旅の大きな目的の一つ、Brenhamという町にある Blue Bell Creameries 
やって来ました。

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ご存知でしょうか?Blue Bell アイスクリーム。

b2.jpg bluebell1.jpg


テキサスの住人なら、まず知らない人はいないのでは、とさえ思います。

どのスーパーに行っても、アイスクリームコーナーにズラ~っと並んでいるのが目に入ります。
そして、こちらにやって来た日本人の多くが、これを気に入り、リピーターになります。

うちも、そうです。
ダンナが、もうBlue Bell以外のアイスクリームを食べないくらい・・・
冷凍庫に、常に入っています。


何がそんなにいいのか?


ダンナ曰く、「フツーに美味しいから。フツーの美味しさが、いい。」


私が思うには、“余計なものは余り使わず、適切な材料を、適切な配合のレシピで作った・・・
という感じがする美味しさ” かな、と。

blue-bell.jpg


他のメーカーのアイスクリームと、材料の比較をした訳ではないし、甘さが控えめ、という訳でも
ないのですが、すごーく、基本的な、王道のアイスクリーム、という印象なのです。


地元テキサス人にも、これは“美味しい”ようで、グルメのクチコミサイトを見ると、絶賛コメントが
ズラリ


他州に引っ越した人は、

“テキサスの何が恋しいって、Blue Bellのアイスクリーム!” なのだそうです。


デザートで、日本人も美味しいと思うものが、ここテキサスで作られていて、テキサス人も
それを同じように美味しいと思う・・・そんなものがあったんだ!と、当初、意外な気持ちに
なったのでした。
(ま、探せばいくつかはあるので、言い過ぎかな ( ̄∇ ̄))



で、その本社・工場が片田舎のBrenhamという町にあり、ヒューストンなどから、
このブルーボネットが見頃の時期に、週末のちょっとした日帰り旅行として訪れる人が多いのですが、
工場見学ツアーが行われているのが、平日のみ。

休日旅行では、ギフトショップに寄って、アイスクリームを買って食べるだけ、というパターンに。


私は是非とも工場見学に子供たちを連れて行きたかったので、平日に行けるチャンスを狙っていました。

本当は、ダンナもいる平日で、とか思ってたんですが、それを待ってたら、いつ実現するか
分かりません・・・

夏休みなどに行けなくはないですが、その時期では、アイスクリーム工場以外の目的が無く、
片道1時間半かけて行こうという気が失せる。(^^;)

“花”と“アイスクリーム”の組み合わせがある、まさにベスト・タイミングだったのです!




工場見学は、平日の10:00、11:00、13:00、13:30、14:00、14:30スタートで、見学時間は約45分。
料金は大人$5、子供とシニア$3。

12:30に到着し、13:00の回を申し込みました。
結構沢山の人が来ていて、驚きました。

時間になるまで、工場の帽子(自由にお取りください、と置いてある)をかぶって、撮影など。

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この日の朝に、この工場に行くことを子供たちに知らせたのですが (前日に言うと、待ちきれなくて
騒ぎそうだから)、“見学の最後にアイスクリームがもらえるよ” と言うと、素直に楽しみにする翼と、
早く行きたいとグズり出す大地。

これでも早すぎたか。


実は、花畑を巡っている途中にも、大地が、


「なんでブルーベリー(←ブルーベル)早く行かないの!」
「もう行きたい!」


と、しょっちゅう騒いでおり、ギフトショップ内のアイスクリームの売店を見かけると、

「あるじゃん!もう食べたい!買って!!」


 (-_-#)" 


見学中も、始まりから不機嫌モードですから、「遅い~!」「疲れた~」「歩けない~」
工場内部を上の部屋から見下ろすときには、「見えない~!」と、とにかく抱っこ抱っこ。

ふぅ~ ( ̄-  ̄ ) 


見学の冒頭に、映像を見るのですが、Blue Bellの歴史が、ちょっとした再現ドラマ風になっていて、
なかなか面白かったです。

工場は、想像より小さかった。
工場はここだけじゃないんだろうけど、この程度の規模で、あれだけのシェアを!?って感じ。
(テキサス州でのシェアは50%を超えている)

機械で、アイスクリームの原液が次々と大きなカップに流し込まれていく様子を
翼は熱心に見ていました。
(←もの作り系が好き。工場見学特集とかテレビでやっていると、翼には見せてやるようにしています。
興味深そうに見ています。)



そして、ようやく、お待ちかねの、アイスクリーム!!

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見学終了後、16種類の中から自分の好きなアイスクリームを、全員1カップずつ入れてもらえます。

工場の外には、こうして、アイスクリームを食べている人、次の回のツアーまでの待ち時間、
持参した食べ物や飲み物で寛いでいる人などで、常に賑やか。

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夢中で食べとります。静かです。 ( ̄∇ ̄)



私は、「ピーチバニラ」味を初めて食べてみました。

ピーチだけよりリッチでまろやか、バニラだけより爽やかな甘さ、ピーチの大きめの果肉も
ゴロンと結構入っています。

やっぱり美味しいわ~。
女の子が好みそう。


翼(ストロベリー選択)とも、「やっぱり美味しいね~」「うん、おいしい。」と話しながら
食べました。


ちなみに、大地が選んだのは、3色のアイスクリームが一度に味わえる「バースデーケーキ」
(という名前のアイスクリーム)。

16種類の中から、「○○にする」「やっぱり、△△にする」などとフラついていた大地、
ショーケースの中の3色アイスを見て、「あれがいい!!」

大地らしいわ。( ̄∇ ̄)



アイスクリームを食べながら、皆、満足気で、幸せそうです。(私も)



こちらは、仕事中の創始者とその息子さんたち。

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「ちょっと、邪魔なんだけど・・・」




このBlue Bell Ice Cream が売られているのは、アメリカの南部、中西部を中心とした19州。

ここ以外には、オクラホマと、アラバマに工場があります。

販売実績は非常に良く、19州でしか売られていないにもかかわらず、アメリカの
アイスクリーム会社として、3番目の売り上げを誇っています。

また、ルイジアナ州のバトン・ルージュで販売が始まったときには、たった5ヶ月で35%のシェアを
獲得したとか、ブッシュ前大統領も、就任期間中、わざわざ“お取り寄せ”していたとか、
逸話が色々とあるようです。

この4月からは、インディアナ州のインディアナポリスでも、販売が開始されたようですよ。




美味しさの秘訣は、とにかく新鮮な牛乳、なんだとか。

“昨日までは草だった”くらい新鮮な牛乳を大量に使うから。

これも、テキサスならでは、ということなんでしょうか。


アメリカで、もし目にすることがありましたら、是非一度お試しあれ。


子供たちとの春の一泊旅行記、これにて終了です。



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1泊旅行のくせに、まだ続く旅行記。

ここは、ヒューストンとオースティンの中間、よりは、ちょっと北の方にある、Independenceという
小さな町にあるOld Baylor Park です。
こちらは、主に黄色の花畑です。

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テキサスで最も古い創立のベイラー大学が、最初に設立(1845年)されたところです。
1885年から別の街(Waco)に移動したので、現在は少しの廃墟跡のみが残されています。


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当初は共学、数年後に女子部が創設され、この柱は、その校舎のものだそうです。
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こちらは、食堂の跡。
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写真を撮るほどのものかどうか、分からない。
けれど、テキサスの人たちには、思い入れのある大学、史跡なのかもしれない。


その他、近隣の町から移設された建物もあります。

こちらは、19世紀前半、開拓時代にアメリカ南部で主流だったタイプの家。
“dog-trot house”というそうです。一つの屋根で覆われた二つのログキャビン、その間が通路に
なっていて、一方のキャビンがダイニングやキッチン、もう一方が、居間や寝室として使われることが
多かったそうです。

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この家の建築は、1839年。
最初の借主は、宣教師のヒュー・ウィルソン氏とされているとか。
その後、1842年に、鍛冶屋で、“サン・ジャシントの戦い”にも参加したジェシー・マクロクリンが
この家を購入したものの、ギャンブルで手放すことになったそうです。


設立年がよく分からないけど、19世紀後半~の学校?
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中は椅子や机があり、ちゃんと教室のようだった。黒板にも掛け算などが書かれていた。
子供たち、入ってみたがったけれど、鍵がかかっていた。

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・・・などなどを、“ふ~ん”と思いながら見ていくと、ポツンとブランコがあった。


あ~、そういえば、ここは“Park”だっけ。

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その側には、こんな大木が。



すごい・・・。

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木の向こうでブランコに乗っている子供たち。分かりますか?

(ブランコは木の枝からぶら下がっている訳ではありません)

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この光景のためだけでも、ここに来る価値があるかもしれない。





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先程出会ったカメラサークルの人達は、この公園は黄色い花ばかりであまりお薦めじゃないよ、
道を渡った向こう側の方がブルーボネットが咲いていて綺麗だよ、と言っていたけど、
黄色とオレンジの花畑も悪くないよ。


この後は、いよいよ子供達の一番のお楽しみの場所へ行きます。


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母と息子の一泊旅行、2日目は、テキサスの州花でもあり、春の風物詩でもある
ブルーボネット(bluebonnet)を中心とした綺麗な花畑を探しながら、東へ戻ります。

目指すは、オースティンとヒューストンの中間あたりにあるブレンナム(Brenham)という町です。


この町があるワシントン郡(Washington County)は、春のこの時期、ブルーボネットが美しく
咲き誇ることで有名です。
(他にも、テキサス州内に、ブルーボネットを名物としている地域がいくつかあります。)

4月の中旬は、もう微妙に最盛期を越えてしまったからしら、と少し心配になりましたが、
ワシントン郡のHPにある Wildflower Updates によると、この週末は
“ Peak season for all wildflowers!” とのこと。バッチリ!

our wildflowers are truly stunning. Coreopsis, bluebonnets, Indian paintbrush, verbena,
wild mustard, pink evening primrose and Engelmann's daisy color the green rolling hills
of Washington County  with vibrant yellows, bluish indigo, coral pink, lavender and pink.
Just about any path you choose will give you wonderful sights of Texas springtime.



緑の丘陵地帯が、黄色、青紫、薄紫、ピンク・・・などで美しく彩られているそうです。

いつも、花を見かけるたびに“綺麗だな~”と思うだけで、ブルーボネット以外、花と名前をなかなか
覚えられないので、今回ちゃんと調べてみて、メモしてみました。

coreopsis   ハルシャギク   (薄紫)
bluebonnet  ブルーボネット   (青紫)
Indian paintbrush ヤナギトウワタ、カステラソウ  (赤、オレンジ)
verbena  バーベナ、美女桜 (多分、主にピンク)
wild mustard  カラシナ (黄色)
pink evening primrose マツヨイグサ、昼咲き月見草 (淡いピンク)
Engelmann's daisy  エンゲルマンズ・デイジー←和名なし (黄色)

Hwy. 290, FM 390, FM 50, FM 912, FM 1155, FM 332, Hwy. 36, Hwy. 105 and everything
in between are great for wildflower viewings.


見所は290号線、390号線、912号線、1155号線、332号線、36号線、105号線
沿いと、それらの道に囲まれたエリア。

For some safe viewing and picture taking spots, try behind Westwood Shell in Brenham,
Old Baylor Park in Independence and Washington-on-the-Brazos State Historic Site in Washington.


安全な見所、撮影スポットは、

 ◆ ブレンナムのウエストウッド・シェルの裏側
  (Hwy290がHwy36と交わる地点の少し西側にあるシェル石油の裏側?)
 ◆ インディペンデンス(という町)のオールド・ベイラー・パーク
 ◆ ワシントン・オン・ザ・ブラゾス州立史跡

だそうです。

ブレンナムを中心に、ブルーボネット・トレイルというものもあります。(地図はこちら
この地図を参考に、Hwy290から、ブレンナムの北側を通るFM390を巡るトレイルを目指します。


オースティンから、Hwy71→Hwy21→Hwy290 と通ったのですが、Hwy21も緑の木立を縫うように
走る道で、なかなか綺麗でした。
(この写真はちょっと違うけど)
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お天気がちょっと心配。なんとか持ちこたえてくれるといいのですが。

途中の小さな町。

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Washington Countyに入ったあたりから、急に絵になる景色が多くなりました。
なだらかな丘陵の草原に花、ポツンと建てられた家。そのバランスがとても良くて、切り取って
絵葉書になりそうなlovelyな風景が次々に現れるのです。

Burton の町。ここから、ブルーボネット・トレイルに入ります。
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あちこちに、ブルーボネット畑。さて、どこで車を停めて撮影すべきか、迷ってしまいます。
最初のうちから、頻繁に停まっていては、この後の行程に時間がかかりすぎる?
でも、後から、“あ~、あの場所の方が綺麗だった~”なんて後悔するかも?


とりあえず、ブルーボネット畑と池のある風景が綺麗だと思ったので、車を停めて。

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遠くには、ブルーボネット畑と牛たち(^^)

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車を走らせながら、次々に花畑が現れるので、その度に、

「あ、ここもすごいよ!」「綺麗だね~!」

と子供に声をかけるのですが、この時間帯にルービックキューブで遊び始めて、夢中に
なってしまった翼。

私の呼びかけに、「う~ん!」と適当に相槌。

全然花を見てねぇ~じゃね~か!

車を停めても、降りて来ない。むぅ~(-`д´-)



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bluebonnetと、Indian paintbrush(←覚えた(^^))の、青紫とオレンジのコンビネーション、
やっぱり一番綺麗だなぁ。


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最近のお気に入りポーズらしい・・・



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また別の地点。

一台しか車が通れない(!)橋の下を通り過ぎた後、その道路脇で三脚をおいて撮影をしている人達が
いたので、気になって、降りてみた。

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プロのカメラマンぽい男性2人が、何かを待っているようだったので、
“この橋を電車が通るのを待っているのだろうか” と思い聞いてみると、

「いや、違うよ。」

(^^;)


でもヒューストンのカメラ愛好サークルの人達らしいので、きっとこのアングルがいいのだろう、と
私も真似して撮ってみた。


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多分、その人たちの写真は、もっと綺麗なんだろうな・・・


こちらのチビカメラマンも独自の写真を撮る。

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またしばらく行き、大きな木と、池と、ブルーとオレンジの花畑という素敵な景色を見つけたので、
強制的に翼も連れ出して、撮影。

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このFM390という道は、Scenic390という名前も付いていて、その名の通り、美しい、というより、
ラブリーな風景があちこちに見られて、お薦めです。

特に、今回は、大人が私一人なので、停まりたい場所も私の思いのまま( ̄ー ̄)。

(ダンナが運転していても、私が“停まって”と言えば、停まってくれるけど、何回くらい
停まってもらっていいのかな、とか、“停まって”のタイミングがちょっと遅いと、「え~?」とか
ウザそうに言われるし(- -)、やっぱり気を使うので)


ただ、運転しながら景色を見るのは、難しい( ̄∇ ̄)

基本的に制限は35マイルだったか(40マイルだったか)で、幸い、他の車が殆どいないので、
それよりも遅いスピードでのんびり走っていたのですが、突然、制限が50マイルだったか
55マイルになる区間があり、そこはさすがにチンタラ走っていてはマズいかと、焦って
スピートを上げました。


この先、Independenceという町で、Old Baylor Parkに寄ってみます。




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テキサスBBQのキャピタルと言われる町で、BBQをたらふく堪能し、さらに西へ向かった私たちは、
テキサス州のキャピタル(州都)、オースティンに入りました。


実は、私の目論見では、まずオースティンのダウンタウンまで行き、そこで夕日と
コウモリの大群が見られるクルーズに乗りたかったのですが、なんと生憎の大雨。

さらにもっと時間があれば、あるいは翌日の午前中に再びダウンタウンに行って、
有名な大きな公園で子供を遊ばせたり、博物館にも行ってみようか、などと思っていたのに、
どうせ公園もべちゃべちゃかな~、と思い、結局、ダウンタウンには足を踏み入れず、
この郊外のホテル止まりで、の~んびりすることにしました。


こんなこともあろうかと、割といいホテルをとってあります(^m^)
私も快適にリフレッシュしたいし、きれいなプールもある♪


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子供たちにはサービスでこんなものがもらえました♪

実は(また例のごとく)、「遠いから行きたくない!」「なんで行かなきゃいけないの!」
と出発前からブーブー言っていた大地も、もうこれでご機嫌!
“来てよかったな~” てなもんです。


この後、プールに子供たちを放流。

ガラス張りの屋内プールは、温水タブもあり、しかも他に人がおらず貸切状態です。( ̄ー ̄) 

特に遊び道具は持参していなかったけれど、長い発砲スチロールの棒
(名前なんだったっけ?こちらではよく見かける水遊びのアイテム)
がいくつも置いてあったので、それを使って、水に入ってみたり、お湯に入ってみたりしながら、
大はしゃぎで遊びまくり。

私は、「ママ、入らないの~?」と言われながらも、チェアに座ってのんびり観察。
年の近い兄弟は、こういうときは楽だ。遊べ、遊べ~。



さんざん遊んだ後(私が切り上げさせなければ、もっといつまでも遊んでいそう)、なんと

「夕ご飯は~?」

と聞いてくる子供たち。

また食べるの!? ( ̄□ ̄;) 
さっき(夕方)、あれだけBBQ食ったのに!!


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ホテルのレストランで、キッズメニュー。(なかなか良かった)
私は何も注文せず。
お子様たち、どうぞ食べてください・・・



部屋にもどって、シャワーの後は、ベッドに入って、持参した絵本を読みます。

今日は、ゆったりと時間も気にせず、沢山読んであげるよ~。
両側からすり寄って密着してくる子供たちです。


子供たちの目蓋がもう限界になってきた頃、絵本タイム終了。
満足かな?



子供たちが寝入ったのを見計らって、もう一つのベッドに移動し、フカフカの気持ちいい
寝具に包まれて、心ゆくまで読書なぞ。


“全て自分の思い通りに行動できる、子供と私だけの3人旅行も、なかなかいいかも( ̄ー ̄) ”


たまにはね。

あ、でも、やっぱり思い出はダンナも一緒に共有したいので、基本は一緒がいいんですよ~ん。
(フォロー、フォロー)


快適で、気分的に贅沢な一晩でした~。


********************************

ところで、このようなホテルの様子を見て、“贅沢だな~”“余裕あるな~”と
思われた方がいるかもしれませんが(?)、実は今回、正規料金では泊まっていません。

私がよく利用する、ある方法があるのです。

お友達との話の中でも、たまにこの話をすると、皆さんご存知ないようで、「是非教えてほしい」と
言われることがよくあるので、次回、ご紹介したいと思います。



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4月中旬、子供の学校が半日で終わり、その翌日は学校が休みという日がありました。

(祝日でも何でもないのに、学校区で決められた休みの日がある。日本人からすると不思議。)


ちょうど、バイオリンのレッスンもまだ再開されていないし、ピアノのレッスンもたまたま休み。
珍しいまるまるフリーな一日半、何もしないのはもったいない、ちょっと気分を変えてプチ旅行にでも
出かけてみたいなぁ、と思いたち、子供たちを連れて、西へ向いました。


実はダンナは出張中。
私と子供たち、初の3人ドライブ旅行です。
運転手は私一人、万が一道に迷っても(ナビはあるが、ケチって中の地図は古いまま)、ハプニングが
発生しても、大人は私一人、ということで、内心ドキドキですが、

夏には、私と子供でフォートワースまで車で行かねばらないという予定が控えています。

オースティン(2時間半)にも行けないのでは、フォートワース(4時間半)までも行けるわけがない、
と自分を奮い立たせてみました。


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ずっとこんな風景。

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2時間程、走り続けて辿りついた旅の目的地の一つ。
(無事に着いたよ、ホッ。)

ロックハート(Lockhart)という小さな町です。

ピンと来た方、いらっしゃるでしょうか。
以前、バーべキューの記事で紹介したことのある、テキサスBBQの本場と言われているらしい町です。

紹介したからには、一度実際に行ってみたいものと思っていましたが、やっとチャンスがきました。


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中でも有名店は3軒ほどあるようですが、こちらも以前紹介したテキサスBBQ食べ歩きブログを参考に、
5つ星のついている2軒の中から、適当に1軒を選んで行ってみました。

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Smittys Market

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どこが正式な入り口かよく分からず、ちょっとドキドキしながら一つのドアを開けてみると、
ドーンと古めかしい廊下が。
こ、ここでいいのかしら?

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ベンチにただ座っている人達の間をドキドキしながら通り抜けてみると、火が燃えている
暖炉のようなものがあり(熱が伝わってくる)、


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カウンターがありました。

ここで注文すると、壁伝いのピットから焼けた肉を取り出して、その場でカットしてくれるようです。
メニューは、肉の種類と、ポンドあたりの値段が書いてあるだけ。

どう注文したらよいのか戸惑ってしまいましたが、「ブリスケット ○枚 (slices)」とか、
「ボークリブ ○切れ (pieces)」などと言えばいいようです。

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カットされた肉は、ドンと紙に乗せて、ワシワシと包まれるだけ。

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会計をここで済ませて、奥のテーブルのあるスペースへ入ります。

ピクルスやオニオンなどの無料の付け合せは、このカウンターに置いてあります。
サラダ(コールスロー、ポテトサラダ)は有料。飲み物もここで買います。

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席に着いて、さぁ、食べよう・・・と思ったら、パンはどこ?
あ、さっきのレジのところにあったのね。またレジに戻ってパンを数枚もらってきます。

さぁ~、食べよ~ ・・・って、あれ、今度はフォークが無いよ?


周りの人は・・・?と見ると、皆、手掴み。
そっか、テキサスBBQにフォークやナイフなんて、邪道なのでしたね。私も、まだまだでした。


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手が油やソースでギトギトになるのも、そんなの関係ネェ!

手で持ち、パンにはさんで、大口開けて、かぶりつくのだ~!!

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あむぅ~!!
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ブリスケット。ふむふむ。
基本的には、Woody’sと似たような感じだ。柔らかくてスモーキー。
ちょっと端の方が乾燥しちゃったのか、固くなってるけど。
ソースはなく、塩気のみ。シンプルも良い。

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ずっとこればかり食べてると、塩気が段々きつい気が。
ポークリブいってみよう。

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おー、柔らかい。ホロホロ。
しかも、こちらは、甘い。
ジャムをベースにしたソースを塗って焼いたような?これはこれで、旨い。
Salt Lickのポークは、柔らかいけどもっとブリッとしてた。あれもよかった。

このポークばかりだと甘ったるいし、ブリスケットと交互に食べるのがいいな。

それでは、こちらのグルメ評論家の感想を聞いてみましょう。

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これまでに行ったBBQ屋さんの中で、ここは何番ですか?

「一番! なんで前、オースティン行ったとき(←Salt Lickのことか?オースティンではない)、
 ここに来なかったの!!」


そんなに好評価!

なんと翼、ちょっと頼みすぎたかな、と思った量のお肉の半分以上?もの凄い勢いで、
食べまくり、3人でこれらをほぼ完食ました!(@@)

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テキサスの片田舎。
テレビの音が響く店内。
午後5時ごろ、早めの夕食を食べにきたポリスなど、パラパラと地元の人らしきお客がいるだけ。
多分、ちょっと浮いているであろうアジア人の母と子供。(^^;)

でも、レジの方では、BBQのテイクアウトを買いに来る人達が、ちょくちょく見られました。



食事を終えて、さっきの廊下に出てみました。
先ほど座っていた男性達が、まだそのまま座っていました。
思い切って、聞いてみました。

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「あの、ここで何してるんでしょうか?(^^)」

「Watching.」(⌒∇⌒)

「(´∀`) 私のブログに写真を載せてもいいですか?日本の人に紹介したいんです(なんちゃって)」

「どうぞどうぞ。なら、是非、彼も載せてやって。日本人のクォーターだよ。」


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あら、そうなんですか!


で、あなたは何を・・・?

「Just hanging around!」(⌒∇⌒)


(´∀`)


店の人でもなく、ただの近所のお友達らしいです。

自分はこの町で育ったが、祖父が軍関係者で日本にいたので、父は日本生まれなのだと。
日本語は少しだけ知っていると。
ということは、おばあさんが日本人か。

いやぁ、こんなテキサスの片田舎の小さな町に。今もご健在なのだろうか。
どのような人生だったのだろう、と興味が沸いてしまうのですが、初対面の彼に
どこまで好奇心で聞いていいものかと思い、子供たちもいるし、その程度の会話で切り上げました。

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壁には古い写真コーナーが。

先ほどの恰幅のいい白エプロンの男性が、こちらに来て、写真の説明をしてくれました。

これが父、母、この小さい男の子が私。

 “こんなに小さくて可愛いかったのね(^m^)”

代々、ここのオーナーだったのね。



まだ数軒しかBBQの食べ歩きをしていませんが、大体、傾向が分かりました。
あ~、こういう感じね、と。
私からすると、ある一定のレベルになると、あとはそれほど変わりはなく、あとは、
ソースだとか、焼け具合だとか、好みの問題ですね。

でも、今回、ここまで来てみて思いました。

このBBQを食べるのに2時間かける価値があるかどうかと考えるよりも、ここまで来て食べた
ということに価値があるのかも、なんて。

ここまでの道程、町、店の雰囲気、空気、使い込まれたレンガと炎のBBQピット。

(ただし、最近あるBBQのチェーンレストランに行ってみましたが、あのレベルだったら、
2時間のドライブなんてとんでもないです。やっぱり、美味しいと言われる店のBBQは、
美味しいんだなぁ、(←なんちゅう文章) と実感したのです。)


もし、コアなテキサスを経験してみたい、という日本からの来客がいたら、こんな所に連れてきて
あげるのもいいかな、と思いました。
(そんな人は珍しいでしょうが)


全然関係ないけど、店の隣は、またえらくクラシックな、スポーツジム?

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満腹の3人、これからさらに、田舎道を西へと進みます。

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2月の後半から3月にかけて、テキサスやその周辺の、いわゆるアメリカ南部の州では、
昨日の記事にも書いたような、ロデオや家畜関係のイベントがあちこちで開催され、
学校行事にもそれが反映されるようです。


うちの子が通う学校では、毎年、“Hoedown“と呼ばれるイベントが、Kindergartenの生徒達を
対象に行われます。
Hoedown という言葉は、フォークダンスの一種を意味するようですが、子供たちがカウボーイ、
カウガールファッションに身を包み、hayride(干草のトラックに乗る)をしたり、
馬や牧場をテーマ(?)にしたゲームをしたり、フォークソングを歌い踊って楽しむ、
という恒例イベントです。

学校によって、イベントの呼び名や対象学年は違うものの、同じような内容のイベントが各校で
開催されているようです。

運営は、親たちのボランティア、その他の親たちも自由に見に行っていいことになっています。

朝、大地にカウボーイハットを持たせたのだけど、行ってみたら、かぶっていませんでした。
ま、他の子供たちも、それほど、ファッションに拘ってないみたいですね(^^;)
(スカーフは学校で配られたものです)

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大地、張り切ってる、張り切ってる。

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とにかく速くバトンタッチしたい一心で、シャツなんか、ちゃんと着る子は殆どなし。( ̄∇ ̄)

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すごいスピードで、走って戻って次の子、走って戻って次の子、
を延々と繰り返しているだけです。

しかも、何巡もしていて、いつ終わるのかも知れない。
なんじゃこりゃ?




これも南部名物(?)“hayride”。
ゆ~っくりと駐車場を一周して戻ってくるだけですけどね(^^)
(でも、ちゃんと事前に親が許可のサインをしないと乗れない決まりになってるんですよ)

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これも恒例。 麻袋に入ってピョンピョンレース。
これも、エンドレスにダラダラと続く。
クラス半分に分かれてのレースだけど、結果が全く分からない。

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干草の中のコインを探す宝探し。
これも、一度全員拾い終わったと思ったら、またコインが投げ込まれ、また子供たちが
探すというダラダラ ( ̄∇ ̄)

命賭けてるのか、というくらい、夢中な大地。

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スナックタイム。学校から支給されるスナックとジュース。

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馬の絵にフラフープ投げ。

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カウボーイになりきって、記念撮影。

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馬の頭のついた棒を股下に挟んで、乗馬レース。

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殆どの子はスピード重視で、ルール無視。手に持って走ってるだけ。

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またこれも、エンドレスにダラダラと続くのですが (赤いベストの女性が担任の先生ですが、
号令をかけるでもなく、子供と喋ってるだけでな~んにもしてません(^^;))、
大地、非常に楽しそうでありました。

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日本の学校と比べると、まぁ、こちらの学校行事のユルいこと!!
もう一人の日本人ママと、思わず笑ってしまう。


「このレース、いつまでやるんだろうねー」( ̄∇ ̄)
「ね~」( ̄∇ ̄)

「何でもありだね~」( ̄∇ ̄)
「ね~」( ̄∇ ̄)

結論は、 「ま、楽しそうだから、いいんだね。」



こういうイベントを通して、テキサス(南部)人である自覚が育っていくのか。


*****

さて、このイベントは毎年行われていますので、もちろん翼も3年前に経験しました。



3 years ago.


翼はカウボーイハットをちゃんと被ってくれてました~。

HoeDown5.jpg


翼も同じことをやりました。
この麻袋レース、すごく気に入っていたようでした(^m^)

Hoe28.jpg


この時、アメリカの学校に通い始めて2ヶ月。
全く、周りとコミュニケーションがとれなかった頃です。
一言も喋れず、皆の言っていることも分からず、笑うこともできず、それでも、
学校にママが来たときだけ、ホッとして笑顔が出る、という状況でした。

H47.jpg


もちろんhayrideもありました。

Hoe9.jpg

このときの動画です。
アメリカの学校の雰囲気を感じてもらえるかな。

注意事項を説明する先生。




私も荷台に乗ってみました!(嬉しそうな翼)
ドナドナド~ナ~・・・ではなくて、何やら、皆で楽しげな歌を歌い始めました。
渡米間もなかった私と翼、“?”です(^^;)





その後、知りましたが、これはテキサスの歌として有名な
“Deep in the heart of Texas” という歌でした。

(Perry Como with Ted Weems and His Orchestra が1941年にリリースした曲で、
1942年にヒットチャートで5週1位をとった)



テキサス人なら知っていて当然の歌のようで、メジャーリーグの試合で観客が7回表終了時に
“Take Me Out to the Ballgame” を歌いますが、ヒューストン・アストロズや
テキサス・レンジャーズの試合では、その後に “Deep in the heart of Texas”も歌われます。
チャッチャッチャッチャッ という手拍子もつきものです。





(日本語訳がどこにもないようなので、勝手につけてみました。
Deep in the heart of Texas, いざ日本語にしようとすると、考えてしまいました。
直訳すれば、“テキサスの奥深く” “テキサスのど真ん中”? 
歌詞に入れてみると、う~ん。で、私の頭の意訳機で出てきたのが、“ここはまさにテキサス”。
どうだろう?)


The stars at night, are big and bright,
Deep in the heart of Texas,
夜空の星は大きく明るい
ここはまさにテキサス
The prairie sky is wide and high,
Deep in the heart of Texas,
草原の空は広く高く
ここはまさにテキサス

The sage in bloom is like perfume,
Deep in the heart of Texas,
サルビアの花は香水の香り
ここはまさにテキサス
Reminds me of, the one I love
Deep in the heart of Texas,
愛しい人を思い出させる
ここはまさにテキサス

The coyotes wail, along the trail,
Deep in the heart of Texas,
コヨーテの遠吠えが響き渡る
ここはまさにテキサス
The rabbits rush, around the brush,
Deep in the heart of Texas,
ウサギが藪のまわりを駆け回る
ここはまさにテキサス

The cowboys cry, “Ki-yip-pee-yi”,
Deep in the heart of Texas,
カウボーイが雄たけびをあげる「カイ、イーピ、ヤイ!」
ここはまさにテキサス
The doggies bawl, and bawl and bawl,
Deep in the heart of Texas,
犬が吼える、吼えまくる
ここはまさにテキサス




こんな動画も見つけました。
一昔前のコメディー映画の一コマですが、「どこにいるの?」と聞かれ、
「テキサスだよ。本当だってば。ほら。」と、“Deep in the heart of Texas” につい反応して
歌ってしまう人達=テキサスにいる証拠 として使われています(^m^)



コメント欄には、
「これはあり得ないよ」「いや、あるある」「小さな町なら、あるかも」
「今度テキサスに行ったら、やってみよう」

などと意見感想が飛び交っていますが、私はヒューストンで人が集まっているところなら、
全員とは言わなくても、誰かしら歌って反応してくれるんじゃないかな、という気がします。


テキサスに引っ越す予定のある方、この歌は予習しておいて損はないですよ(^^)



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