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6月下旬から7月にかけて、翼は2週間のサマーキャンプに参加した。

キャンプ場は、サンアントニオのさらに西の方にある小さな町。
キャンプ初日、翼を送っていくため、片道4時間の道程を、家族4人でドライブした。

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途中、バンデラという町を通る。

この辺りは、カウボーイ体験ができる“ゲストランチ(観光牧場)”というものがいくつもあり、
手持ちの“地球の歩き方 テーマで旅するアメリカ”編にも載っているので、行ってみたいと思って
いたのだけど、今回は町を通り過ぎるだけ・・・
(もう来ることもないかもなぁ・・・)

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“Cowboy Capital of the World” なのだそうだ。

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ホントだ、対向車線には馬!

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バンデラも越えて、さらに何も無い田舎へ。

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着いたー!ここが、翼が2週間過ごすキャンプ場。

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ちなみに、ここを選んだ理由は、どうしても “6月末から7月初めの期間を含む2~3週間のキャンプ”
がよかったので、そういう条件で、家から何とか連れて行ける範囲ということで該当したのが、
私が探した限りでは、ここしか無かったからです。

ヒューストンから行ける泊りがけのキャンプは、もっと近い場所にも、いくつもあります。


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かき氷をもらいました。


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場内を探検。


こちらが、翼の寝泊りするキャビン。

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ベッドは早いもの順。すでに荷物が置かれているカウンセラーのベッドを除いて
(こんな小さなベッドで大きな男性が寝るのは大変そう)、まだがら空きだったので、
早速上の段を確保。
大地がしきりと、「窓の側!上の段!」と翼にすすめていた。



フットボールのゴールなどがある広大なグラウンド。
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この向こ~うの方は川が流れていて、そこも遊び場になっている。
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メインの建物。
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親たち対象のオリエンテーション。
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内容は、キャンプの概要というより、主にキリスト教の精神論という感じ。
(キャンプの運営団体は、キリスト教系であることが多い)

このキャンプで、子供たちにこういう価値観を身につけてもらいたい、そのために、
こういう活動を取り入れます、というような。
(我が家は無宗教だが、良い価値観や考え方は、翼もとり入れて成長してくれればいい)


子供たちを指導するカウンセラーは、テキサスやその近隣の州の大学生たち。

翼のキャビンの担当者は、サンアントニオ出身だが、ずっとサッカーをやっていたそうで、
遠征で私たちの住む町にも来たことがあったり、翼の所属するサッカークラブも知っている、
などと分かり、一気に打ち解けました。


子供たちはすでに、親から離れて集まり、何かのセレモニー?
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この後、早速、川遊びのために川の方へ歩いていく子供たちを見送りながら、
私たちはまた4時間の帰宅の途へ。

途中、帰り道から見えた、川の遊び場。大きなすべり台が設置されています。
これは楽しそうだ。

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元気で、思いっきり遊んで、できれば、まぁ、ちょっと成長もして帰ってきて欲しい。



その翌週、私と大地は、フォートワースへ、4泊5日のバイオリンのSummer Institute へ。
日本語にするなら、“バイオリン合宿”というのがピッタリきそうな。

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片道300マイル(約480キロ)、休憩含めて5時間の往復、無事にこなすことが出来、
私的には、そのことの方が感慨深かったり。

運転経験、殆ど無しの状態で始まった駐妻としてのドライブ修行も、ついにここまでくれば、
集大成かと。
しかし、480kmを、実質の運転時間は4時間半で移動してしまうのだからなぁ、アメリカは。



こちらの“合宿”のことは、また追々、自分の記録のためにも記事にしていきたいと思います。




そして、2週間ぶりに家族4人が揃った我が家。

ですが、翼は、キャンプ最終日から体調を崩し、帰宅後数日、熱と頭痛で寝込んでしまいました。

キャンプでの活動はとても楽しんだようなのですが、例の“アメリカ的な食事”の毎日で、
食べたいものがあまり無く、その点が辛かったらしい。

また、就寝時間が22時半と、普段の我が家での習慣よりかなり遅く設定されており、
それも辛かったようで、それらも含めて疲れがたまってしまったのでしょうか。

食欲もなかったのですが、ようやく3日経った今日から、私の作った食事を徐々にモリモリと
(まだ本調子ではないけど)食べ始めて、ホッとしました。栄養を取り戻さなきゃね。
(あ、でも、またすぐに旅行に出る・・・)


そして、バイオリン合宿中に、翼が“発熱”という情報を聞き、状況を確かめるために
電話をして翼と会話をした大地、その直後から、体が熱くなってきて、なんとこちらも発熱!

「なんか熱いね。気分どう?」と声をかけると、わざとかどうかは定かではないものの、
急にグッタリした様子になり、その日はすぐに部屋にもどって休むことに。

一晩寝て明けたら、熱は下がって、元気になったものの、帰宅し、翌日、翼が「頭が痛い」と言うと、
大地も「頭が痛い~」と言い、何度か言っているうちに、泣き始める始末。

何なんでしょう、これは・・・ ( ̄∇ ̄)


そして、ようやく、2人とも元気になったと思ったら、早速、いさかい、ケンカ、
叩いたの叩いてないの、バカだの、バカって言っただの、ブリブリだの、ナ~ナナブ~ブ~、だの、
意味のない罵りあいと、衝突を繰り返し、

その騒がしさと、下らなさと、飽き飽きするワンパターンに、ため息をつく私の日常生活が
戻ってきたのでした。



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2年半前、アメリカでスズキメソードの先生のもとで大地がバイオリンを習い始めて、
割とすぐの頃に、先生からこんな提案を受けました。


「夏に、北米の各地で、サマーインスティテュートというものが開かれるんですよ。
とてもいい経験になるので、一度参加してみてはいかが?」


日本でも鈴木メソードのバイオリン夏合宿というものが各地であるようなので、それの
北米版ということか・・・でも、まだ習い始めたばかりだし、4歳だし、いつか機会があれば、
参加してみるのもいいかな、と思っていた。



そして、大地と、バイオリンやスズキメソードに関わり続けているうちに、
“参加してみるのもいいかな”から“是非アメリカにいるうちに参加してみたいな”という
気持ちになり、今年の夏、それを決行してみることに。


情報収集がてら、他にも日本人で、アメリカの“夏合宿”に参加した方がいるのだろうか、と
検索してみたりしましたが、ブログなどに記事を載せている方は殆どいない。
他にも興味を持たれる方がおられるかもしれませんので、自分のための記録と、ご紹介がてら、
詳しくレポートしてみたいと思います。



先程も書いたように、毎年夏、5日間ほどのサマーインスティテュート(Summer Institute)
がアメリカ・カナダの各地で開催されます。
もちろん最寄のロケーションのInstituteに参加するのが一般的なのですが、敢えてハワイや
コロラドなどの場所を選び、家族揃って出向いて、観光がてらに参加する、というパターンも
あるようです。



今回、私たちが参加したのは、フォートワース。

テキサス州で、バイオリンのInstituteがあるのは、この場所だけでした。
昨年までは、サンマルコスでも毎年行われていたのにぃ~。
そちらなら、片道2時間半くらいだったのにぃ~。
オースティンでもInstituteが開催されますが、それは、「ギター」のみでした。
(Instituteの対象は弦楽器だけでなく、ピアノ、ギター、ハープもあります)


覚悟を決めて、フォートワースまで、自分一人で、大地を連れて行くことになったわけです。



申込みはHPからオンラインで。
夏休みで学生のいない大学が会場となることが多いですが、フォートワースは、
アメリカン航空の研修用宿泊施設が会場となっています。
宿泊あり・なし、朝・昼・夕食込みか否かを選べます。
通える人は、宿泊や食事は抜きにすればいいし、申し込んでなくても食事をとりたければ、
現地で“バウチャー”を購入する仕組みになっています。


案内には、Wacky PJ Contest (おかしなパジャマ・コンテスト)をやるので、準備して
きてください、とのこと。しかし、大地に話してみると、「着たくない」とのことで用意せず。


わざわざ遠くまで出かけてバイオリンキャンプということで、日が近づいてくると、

「行きたくない」「なんで行かなきゃいけないのっ」

などと言い始めましたが、それも想定内なので、「レッスンの後は、プールで遊べるんだって~」
などと、楽しげなことを強調。



バイオリンの先生との会話でも、

「もうすぐSummer Instituteに行くのよね。ワクワクしてる?(⌒∇⌒)」

「・・・・・。」不機嫌そうに首をふる大地。


それじゃぁ、と、先生が提案してくれました。



「Sillybands を、この袋に5個入れて、ママに渡しておいてあげるから、よく出来た日には、
その日の終わりに、ママから一つずつもらってね。」

途端に嬉しそうになった大地。


小さな透明の袋に入れてもらい、大地の希望で、ポケモンのシールで口を止めたものを、
私が受け取りました。

また、

「マスタークラスでは自分のpolished piece(これまでに練習した曲で十分に仕上がった曲)を弾く
ことになるのだけど、何にする?」

と聞かれた大地、“Song of the Wind”(こぎつね) を選びました。

先生は、大地が忘れないように、メモ用紙に

“僕のPolished pieceは、Song of the Windです。”

と書いて、それを大地のバイオリンケースに入れてくれました。



準備も整い、翼は泊まりがけのサマーキャンプで不在、ダンナも出張で不在の中、
私は大地と緊張しながら早朝に出発。
家族が3箇所に分かれて過ごすというのは初めてで、何だか奇妙な感じ。
自分と大地だけの5時間ドライブ(約300マイル=約480キロ)は結構挑戦でしたが、
何とか、無事にフォートワースの会場に到着。
(この後の肩こり、はんぱねぇ~)



ここで、大地がちょっと一グズリ。

実は、フォートワースって、言うのが長いし、大地には馴染みのない地名だし、
この主催もDFW(ダラスフォートワース)WOW という団体だし、と特に深くは考えず、
このキャンプの場所を、大地にはずっと「ダラス」と言っていたのですが、単語が少しずつ
読めるようになってきた大地、DFWに近づくにつれ、私が「ダラス」と標識に書いてある方向に
行かないことに気づき、

「ダラスこっちだよ~。ダラス行かないの?」 と聞いてきた。

「うん、本当はフォートワースっていう町なんだ~。ま、ダラス・フォートワースって言って、
一続きの大きな街みたいなもんだから。」

「ダラスって言ったじゃん!!行きたくない!!」


げっ。そんなところにつけこんでくるのか。( ̄▽ ̄;)

適当なことを言っちゃいけませんね。
しばらく、グズる大地と、ダラスについての押し問答をするハメになりました。



そして、案内に従って駐車場に入ったはいいものの、

“サマーインスティテュートの受付はこちらです”

的な案内がどこにもない。

事前に来た資料には、駐車場に停めたら、北の方の○○棟まで行って受付を・・・などと書いて
あったけど、今目の前にある建物が何棟なのかも分からないし、棟の配置がどうなっているのかの
見取り図もどこにもない。
他の参加者らしい人にも、出会わない。

不機嫌な大地を連れて、とりあえず建物に入ってみたり、やっぱり違うかと出てみたり、

駐車場が違うかともう一度車を出して先の方まで行ってみたり、やっぱり違うと戻ってきて、

また建物に入ってやっと受付らしいところを見つけたら、

いや、ここじゃなくて○○棟に行ってと言われ、やっと受付が済んだら、

「宿泊のチェックインはロッジに行って」、

チェックインして、また車に荷物を取りに行って・・・やっと部屋に入れたのは、
到着してから一時間後。あ~、疲れた。



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時間を食ってしまったので、初日の最初のクラスまで、もう時間があまりない。
早速、カフェテリアに昼食をとりに行く。

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まぁ、普通のアメリカの、こんなもんです・・・

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参加者は10時から13時の間に到着して受付をすることになっていて、13時半から、
早速最初のクラスだ。
渡された大地のスケジュールによると、まずはマスタークラスという少人数のグループレッスン
らしい。

慣れない広い施設内を部屋を探して歩いた。ドキドキ。


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