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2013.02.05 コーチの言葉
翼にまたサッカー停止処分。

これまでのサッカー歴の中で、アメリカにいた頃も、たまに“サッカー禁止!
(練習、試合に連れて行かない!”)と言い渡すことがありましたが、またそういう
状況になってしまい、翼と一悶着。
原因は基本的に、“学業に対する態度の悪さ” か “サッカーに対する態度の悪さ”。
今回は学業で。

学業と言っても、そんなに大したことは求めていないんですが。
ただ、公立の義務教育レベルくらいは、ちゃんとマスターしてほしい、スポーツやるにも
(選手を目指すとしても)それが大前提。
テストで満点じゃなきゃいけない、とは言わないけどさ~、そこそこの程度はねぇ~、
というスタンス。

プラス、これまで、テストなどの筆跡がなぐり書きのようで、あまりにも酷かったので、
これまで何度も警告してきたのに、それをまた繰り返すので、私もドッカン!
そんな態度だからか点数も悪く、パパもドッカン!

平日のサッカーの練習に参加できないことになり、弟の練習にただ着いていく翼。

平日の練習は、所属しているクラブの練習の他に、個人的にガーナ人のコーチがやっている
サッカースクールにも通っており、大地を連れて行ったら、ちょうどやって来たコーチに遭遇した。

ユニフォームを着ていない翼を見て、「ケガでもしたの?」

私が、参加できない理由を話すと、コーチが翼に話し始めた。


「勉強、やらなかったの?ダメじゃないか。」

「学校の勉強はちゃんとしなきゃダメだ。勉強しない奴は、いいサッカー選手にもなれない。」

というようなことを、懇々と翼に説教。


私はちょっと意外な気もしていた。

もしかしたら、“え~、勉強を理由にサッカーやらせないの?”という目で見られるか、
あるいは、一応私に合わせて、ちょろっと“ちゃんと勉強しろよ”の一言くらいかな、
と思ったりしていたので。

ガーナ出身のサッカーコーチに、ここまで勉学の大切さを説かれるとは、
失礼ながら想像していなかった。

説教はさらに続く。


「俺たちが子供のころは、こんな風に親が何かしてくれることも、
全くなかったんだよ。翼はどれだけ恵まれてるか。
こうやって練習にも毎回連れて来てもらって・・・
スパイクが必要になったら、すぐ買ってもらえて。」

「それに応えないなんて、罰当たりだよ。」

「とにかく勉強は大事。しっかりやりなさい。」

涙目になり、時々薄く頷きながら聞いている翼。


本当にいいコーチだなぁ、とちょっと感動。
もともと思ってはいたけど。

このコーチたち、2人組で教えていて、2人ともガーナ出身なのだけど、
尊敬できる点が多くて、子供たちも大好きだけど、私もとても気に入っている。

練習は、なかなか厳しく、“もたもたするな!”“遅い!腕立て5回!”などの
怒鳴り声がしょっちゅう響くような、2時間ずっとハードなトレーニングが続く、
濃密なスパルタ系なのだけど、翼も大地も、初回からすぐに気に入り、
「ここの練習が一番楽しい!」と公言するほど。(これもちょっと意外だった)

たとえ、友達の家に遊びに呼ばれていても、この練習だけは外せない、と
こちらを優先するほど。


コーチは、翼が所属するクラブの試合で活躍できたかどうかを気にかけてくれ、
よいプレイが試合で出来たら、自分が得意な郷土料理を作ってきてあげる、と約束。

あるとき、「翼は前の試合でどうだった?」と聞かれ、私が(英語で)コメントを用意して
なかったので、どう言おうか考えつつ、とりあえず、「えっと、試合は勝ったんですけど・・・」
と言うと、

「勝ち負けは問題じゃない。彼がどういうプレイをしたか、だ。」

とキッパリ。

そういうコメント一つ一つが気持ちいいのである。


翼に「リフティングは何回できるようになった?」と聞き、翼が「最高は240回」
と答えると、厳しい表情のまま、

「300回やれ!」

とガツン! 

そういう風に言ってくれる存在、嬉しい。

翼が、試合で上手くプレイできなかった、だってポジションが○○だったから、
どう動けばいいか、よく分からなかった・・・と言い訳すると、
さっとノートとペンを持ち出して、

「そのポジションは確かに難しいよな、その場合は、こういうときは、こうして・・・」 

と書きながら、丁寧に教えてくれたり。


・・・と、ちょっと話が逸れたけれど、そんなことがあって、ちょっと荒れていた翼は
また心を入れ替え、次に持ち帰ったテストは、丁寧な字で、点数も我が家の基準をクリア。

やれば出来るのである。

のに、周期的に気が抜けていい加減になり、また私たちにガツンとやられて、
泣きわめいて押し問答し、心を入れ替えて上昇し、しばらくしたらまた・・・

もう何回そんなことを繰り返してるんだか、の翼。┐(´-`)┌  


来週からは、練習に復帰できそうです。
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2013.02.15 9歳
1か月ほど前になるけれど、次男・大地がとうとう9歳に。

誕生日が近づくと毎年、「誕生日~♪」と繰り返し言い始め、ケーキのことなど
あれやこれや話し出す大地。

それに対して、私は毎年、

「えっ、大地くん、もう〇歳になるの~!?」

と、(わざと)驚いたような、ガッカリしたような言動をすると、
大地はニヤニヤしながら、得意気に、

「そうだよっ。」

と言うのも恒例。

「大きくなって、もう抱っこもできなくなるよ・・・」

と残念そうに言えば、これまでは、

「できるよっ!!」

というところが可愛かったんだけど、今年は、「・・・・
と、特に何も言わなくなったような・・・


”チャージ”(充電=抱っこ)の要求もぱったり無くなったし、

痛いことがあったときや、自分の欲求をとおすために、大声で泣きわめく、と
いうこともすっかり無くなったし。

お兄さんになってきてるね・・・

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で、ケーキは、「バナナのがいい」だの、「ゼリーがいい」だの、
「やっぱりケーキがいい」だの、お店のウィンドウでケーキを見かければ、
「これがいい」と言ってみたり、「いや、でもやっぱり・・・」

最終的には、「ゼリーがいい」

ということになったので、大きな器にドーンとゼリーを作って。

本人は、「レインポーゼリーがいい」と何度も言い、上に乗せるフルーツは、
バナナと、ブルーベリーと・・・などと言っていましたが、

(レインポーゼリーなんて、作ったことないですが)

それは気がすすまなかったので、ミルクの層と、オレンジの層のゼリーに。
出してみたら、”レインポー”なんて言ってたのは忘れたかのように、夢中に
なってくれたので、よかった。

ところで、この日はサッカーの練習で、それから帰ってきて、シャワーを浴びてからの
夕食とバースデーゼリーだったので、写真はパジャマ(^^;)

私は、ゼリーを作った後、そういえばキャンドルが無いことに気付き、
(大抵はお店でケーキを買って、そこでキャンドルをもらってる)
子供たちのサッカーの間、バースデーケーキ用のキャンドルを買いに。

練習場から少し離れた中心地へ。

これが、いざとなると、どこで売っているかがよく分からない。

とりあえず、何でもありそうな「ダイソー」に行ってみたが、予想外に、
そういうキャンドルが無い!
何度も店内を回って探してみたけど、見つかったのは、”高級ローソク”と
書かれた仏壇用のろうそく。

とりあえず、無いよりはまし!とそれを持ってレジの列に並び。

こちらの国でも大人気のダイソー、レジは長蛇の列で15分はかかり、
そこから急いで練習場へ戻って、なんとか終了時間に間に合った。

そんなバタバタした一日でした。

9本立てたのが、仏壇用だったことは内緒で・・・


子供たち、夕食を食べて、かなりお腹がいっぱいなので、「ゼリー、少しでいい~」
と言っていたのに、食べ始めたら、どんどんスプーンが進み(?)、
結局、この大きな器の4分の1ずつをたいらげておりました(^^)


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