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大地のバイオリンレッスン (2009年2月)

(大地 5歳1ヶ月
 習い始めて1年と2ヶ月、本物のバイオリンを持ち始めてから約9ヶ月)



♪ピチカートを習う♪


トナリゼイションに含まれるピチカートを教わります。

その前に、posture(姿勢、フォーム) を注意される大地。

postureは、基本中の基本で、まず初めに教わったこと。
もう、1年以上も繰り返してきたことですから、完全に分かっているはずなんですが、
ふざけて、なかなかやらないことが多いです。

その度に、苛立ちも見せず、いつも同じ調子で明るく優しく、訂正を促してくれる先生・・・
本当に、頭が下がります。(--)




♪トナリゼイション♪

引き続きトナリゼイションを習っています。

弓の持ち方がいい加減になってきていたので、あらためて確認。

「On the wood, or on the Metal?」 と聞かれて、大地が 「On metal」と答えています。
(正解は 「Wood」)


この日は、かなりふざけモードの大地。

先生に、「先週は大人しかったのに、今日はどうしてそんなに、おふざけなの?」
と言われています。

部屋に置かれているものに気を散らして集中しない大地ですが、ただ「こちらを見なさい」
「集中しなさい」と言うのではなく、


「What are you looking at? There's someting exciting up there?」
(どこを見てるの?何か面白いものが上にある?)

「Those are the old composes, Bach and Brahms and Beethoven...」
(昔の作曲家たちよ。バッハにブラームスにベートーベン・・・)

「Do you think they are doing anything, or they're just sitting there?」
(あの人達がなにかしてると思う?ただ座ってるだけだと思う?)

 大地 「They are just sitting there...」
     (すわってるだけ・・)

「そう、何も面白いことなんかないわよね。では、どうしてあなたはそんな行動をとるのかしら?」

私には、なかなか出来ない対応です(^^;)


「Those are the old dead guys.」
(あれはもう、死んだ人達よ。)

と言われて、思わず

「Why?」(どうして(死んだの?)) という大地の質問は、スルーされていますが(^^;)


その後は、また bow finger emergency (弓を持つ指の緊急事態) が
発生し、なかなかレッスンが前に進みません。┐( ̄~ ̄)┌




♪妨害されても、弓に集中する練習♪

またゲーム形式の練習です。

先生が「ミスター・フロッグ」を手に持ち、大地のバイオリンの側を跳ね回らせますが、
それに気をとられず、視線を常に弓に集中させ続けられたらシールがもらえる、というゲームです。

大地がまけたら、「ミスター・フロッグ がシールを貰っちゃうわよ」とユーモラスに話す先生に、
翼も笑っています。

準備が出来たら 「Ready」と言ってね、と言われ、「Ready」と言う大地ですが、その時点からもう、
弓を全く見ておらず、なかなかゲームがスタートしません(´д`)



ふざけているのか、要領がわからないのか、なかなか弓だけを見ることができない大地。




やっと「ミスターフロッグとの対決」が始まりました。
(音程に敏感な方はご注意ください。気分が悪くなるかもしれません(^^;))





できたら思いっきり褒めてもらえます。


これまで、この先生を含めて、3人のアメリカ人の先生を経験していますが、その3人に共通して
感心させられるのは、 patience (忍耐強さ、寛容さ)と、ユーモアの精神です。

とにかく、ふざける時でも、やる気を見せない時でも、我慢強く対応してくれて、
絶対に何かしら、ユーモアやウィットや、少し皮肉を含んだような、
クスっと笑いたくなることを言い、楽しい雰囲気を崩しません。

演技がかっているとも言えるようなオーバーな話し方やジェスチャーで。


本当に、頭が下がります。


私が自分のピアノで経験した2人の先生は、レッスン中に笑顔もなく、ユーモアのユの字も
なかったので、もう全く違う世界で比較のし様もないくらいですが、

そうでなくても、こういうユーモアの精神や、オーバーアクションぶりは、
日本人の先生にはなかなか、無いものではないかと思うのです。


(翼のピアノの日本人の先生も、明るい雰囲気で、よく褒めながら教えてくださいますが、
これらのアメリカ人の先生とは、またちょっと感じが違います。)


大地には、アメリカ人の先生が合っているような気がします。



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