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(大地 5歳5ヶ月 習い始めて1年と5ヶ月)

先月、いくつかのパフォーマンスや発表会を経験した大地、やはり色々と刺激を
受けたようです。(^m^)


まず、発表会の後、

「あのひと、すごかったじゃん」(⌒∇⌒)

と感想を漏らしていました。


発表会で一番最後に弾いた、高校生か大学生(?)くらいのお兄ちゃんのことです。
これまでのパフォーマンスでも、グループレッスンでも、見かけたことのない
お兄ちゃんだったのですが、レベルが桁違いでした。

発表会のとき、大地はじーっと見つめて、聞き入っていました。
(その他の人の演奏のときも、大概、じっと見て聞いていましたが)

「そうだね~、すごかったね~」 と受け答えをして、会話は終わったのですが、それから
しばらく経って、また思い出したように、


「あの大きいひと、すごかったじゃん。」


また、その後、家での練習中に、


「あのひと、こうやってた。」 などと言って、あのお兄ちゃんの真似を何度もしたり。


(指を高速で動かし、弓を弦から弦へ高速で移動させながら動かす、
 ←要は、メチャクチャに弾く真似(^^;)、

 一番高い音を出す真似=左手小指を思いっきり伸ばして、E弦の自分の顎に極めて近いところを
 押さえる、など)


余程インパクトがあったようです。




そして、その発表会の少し前あたりから、「Song of the Wind」(こぎつね)という
スズキの教本にある曲を、弾こうとするようになりました。

楽譜も何も見ずに。
(楽譜を見ても、まだ読めません)

途中からあやふやで、いい加減になってしまいますが、ほぼいい線で再現できています。


あ~、これが、スズキメソードか、と。

「赤ん坊が母国語を覚えるの同じように」というのが基本方針のメソード。

とにかく、教本の曲が収められたCDを毎日毎日繰り返し聞き続けるように言われます。
この1年以上、大地と一緒に、私も何百回と聞きました。

大地の脳にも、もういい加減、それらの曲が染み付いて、染み込んでいると思われます。

そして、それがあるとき、ふっとアウトプットとして出てくる・・・

その瞬間を見たような気がしました。



教本の最初の方の曲は、調はどの曲もA長調に統一されているし、この曲を構成しているのは
7音だけでとてもシンプル、私からすれば、とても簡単なものですが、ちょっと感動的でも
ありました。


適当に弾いては、自慢げに、楽しそうにしているので、家での練習に先生のやり方を真似て、
その曲を取り入れてみました。


弾くべき音・指の押さえ方を直接的に教えず、大地から私の指が出来るだけ見えないように
しながら、少しずつ弾いてみせ、少しずつ音を聞き取らせて再現させてみます。

私の指の押さえ方をカンニングしようとして、近寄ってきますが、私も体を回しながら、
大地に指が見えないように逃げます(^^;)


大地に難しそうなのは、ファ♯  レ  ラ のところでした。

聞き取ること、再現することが、なかなかできませんでした。

ま、課題となっている曲でもないので、私も軽くやらせる程度で、大地は

「できない!」

と自分の好きな音で適当に弾いたりして、私も好きにさせていましたが、2週間ほどすると、
かなり私の真似をできるようになっていました。




先生のお休みがあったので、2週間ぶりのレッスン。

先生に、「最近、Song of the Wind を弾こうとしてるんです。」と知らせてみると、
早速、とりかかってくれました。

(教本の順番からすると、その曲の前に、まだやってない曲があるのですが。)


少しずつ弾いてみて、大地に音を聞き取らせて真似させようとする先生。

大地もしばらく、いい感じで付いていっていました。

が、ファ♯  レ  ラ のところが、できない。

家では出来てたのにな?何でだろう?

せっかく自分なりに弾けるようになって自慢したかったのに、先生にイチから練習させられて、
イヤになっちゃった?



先生も続けさせようと励ましてトライしていましたが、大地が ”やりたくない” と
拒否モードに入ってしまったので、ここでこの練習はおしまい。





それからも、家では私と一緒にちょっとずつ練習をし、いつの間にか
ファ♯  レ  ラ のところもクリア。

しかも押さえる弦が、E弦→A弦→E弦と、一音ずつ移動するところなのですが、
それもいつの間にか、スルッとできるように。

ここは、私が習ったとき、E弦(ファ♯)とA弦(レ)の指を同時に押さえて
弾くようにするとよい、と教わり、初めはなかなか上手くできなかったところ。

教わらなくても、勝手に出来るようになるのか、とまた感心しました。




さて、また次のレッスン。

レッスン開始前に、私と先生がちょっと話している間にも、側でチョロチョロっと
Song of the Wind を弾き、 ”オレ、弾けるよ~”とアピールしたい様子の大地(^^;)

でも、私たちの会話が終わって自分に注目が集まりそうになると、急にこっちを見て、私にすり寄って、
”ママから言ってよ~”アピール。(^^;)

そんなことしなくとも、先生分かってますから(^^;)



大地のはやる気持ちをなだめ、きちんとトナリゼイションをさせる先生。


それから、1~5までの数字を書いたポストイットを大地に渡し、今日はどの順番でやりたいか、
教本やワークブックに番号を貼らせました。

こんなちょっとした工夫で、やる気が出たりするんです(^^;)
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”バイオリンのパーツ” ”絵で右手と左手を見分ける” ”ピアノの鍵盤の絵を
見て、黒鍵2つの部分と黒鍵3つの部分を見分ける” などの、簡単なワークです。


さぁ、やっと”Song of the Wind”をやるよ。

あれ、先生、「弓を置いて」って。
9692
ピチカートで練習させるようです。

しかも、ファ♯  レ  ラ のところ、ダメ出しです!

E弦⇔A弦間の移動は、指を「Hop !」させなさい、と。

大人とちがって、子供の指は小さいので、2弦同時に押さえることは不可能、
押さえようとすると、指が寝てしまうので、そのクセをつけるのは良くない、と。
一音一音、指を立てて、きちんと押さえるようにしないといけないらしいです。

そうなんだ~(^^;)


家でも、ピチカートで練習するように言われました。



延々と続いた”キラキラ星”(これからも弾き続けますが)から、自ら一歩踏み出した
大地、"Song of the wind”以外にも、聞き真似で弾こうとしている曲があり、
これからどんな成長ぶりを見せてくれるのか、楽しみです。




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