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2月の後半から3月にかけて、テキサスやその周辺の、いわゆるアメリカ南部の州では、
昨日の記事にも書いたような、ロデオや家畜関係のイベントがあちこちで開催され、
学校行事にもそれが反映されるようです。


うちの子が通う学校では、毎年、“Hoedown“と呼ばれるイベントが、Kindergartenの生徒達を
対象に行われます。
Hoedown という言葉は、フォークダンスの一種を意味するようですが、子供たちがカウボーイ、
カウガールファッションに身を包み、hayride(干草のトラックに乗る)をしたり、
馬や牧場をテーマ(?)にしたゲームをしたり、フォークソングを歌い踊って楽しむ、
という恒例イベントです。

学校によって、イベントの呼び名や対象学年は違うものの、同じような内容のイベントが各校で
開催されているようです。

運営は、親たちのボランティア、その他の親たちも自由に見に行っていいことになっています。

朝、大地にカウボーイハットを持たせたのだけど、行ってみたら、かぶっていませんでした。
ま、他の子供たちも、それほど、ファッションに拘ってないみたいですね(^^;)
(スカーフは学校で配られたものです)

2010.03.14 001


大地、張り切ってる、張り切ってる。

2010.03.14 004


とにかく速くバトンタッチしたい一心で、シャツなんか、ちゃんと着る子は殆どなし。( ̄∇ ̄)

2010.03.14 009


すごいスピードで、走って戻って次の子、走って戻って次の子、
を延々と繰り返しているだけです。

しかも、何巡もしていて、いつ終わるのかも知れない。
なんじゃこりゃ?




これも南部名物(?)“hayride”。
ゆ~っくりと駐車場を一周して戻ってくるだけですけどね(^^)
(でも、ちゃんと事前に親が許可のサインをしないと乗れない決まりになってるんですよ)

2010.03.14 014



これも恒例。 麻袋に入ってピョンピョンレース。
これも、エンドレスにダラダラと続く。
クラス半分に分かれてのレースだけど、結果が全く分からない。

2010.03.14 022



干草の中のコインを探す宝探し。
これも、一度全員拾い終わったと思ったら、またコインが投げ込まれ、また子供たちが
探すというダラダラ ( ̄∇ ̄)

命賭けてるのか、というくらい、夢中な大地。

2010.03.14 026


スナックタイム。学校から支給されるスナックとジュース。

2010.03.14 032


馬の絵にフラフープ投げ。

2010.03.14 035


カウボーイになりきって、記念撮影。

2010.03.14 039


馬の頭のついた棒を股下に挟んで、乗馬レース。

2010.03.14 043


殆どの子はスピード重視で、ルール無視。手に持って走ってるだけ。

2010.03.14 044


またこれも、エンドレスにダラダラと続くのですが (赤いベストの女性が担任の先生ですが、
号令をかけるでもなく、子供と喋ってるだけでな~んにもしてません(^^;))、
大地、非常に楽しそうでありました。

2010.03.14 049


日本の学校と比べると、まぁ、こちらの学校行事のユルいこと!!
もう一人の日本人ママと、思わず笑ってしまう。


「このレース、いつまでやるんだろうねー」( ̄∇ ̄)
「ね~」( ̄∇ ̄)

「何でもありだね~」( ̄∇ ̄)
「ね~」( ̄∇ ̄)

結論は、 「ま、楽しそうだから、いいんだね。」



こういうイベントを通して、テキサス(南部)人である自覚が育っていくのか。


*****

さて、このイベントは毎年行われていますので、もちろん翼も3年前に経験しました。



3 years ago.


翼はカウボーイハットをちゃんと被ってくれてました~。

HoeDown5.jpg


翼も同じことをやりました。
この麻袋レース、すごく気に入っていたようでした(^m^)

Hoe28.jpg


この時、アメリカの学校に通い始めて2ヶ月。
全く、周りとコミュニケーションがとれなかった頃です。
一言も喋れず、皆の言っていることも分からず、笑うこともできず、それでも、
学校にママが来たときだけ、ホッとして笑顔が出る、という状況でした。

H47.jpg


もちろんhayrideもありました。

Hoe9.jpg

このときの動画です。
アメリカの学校の雰囲気を感じてもらえるかな。

注意事項を説明する先生。




私も荷台に乗ってみました!(嬉しそうな翼)
ドナドナド~ナ~・・・ではなくて、何やら、皆で楽しげな歌を歌い始めました。
渡米間もなかった私と翼、“?”です(^^;)





その後、知りましたが、これはテキサスの歌として有名な
“Deep in the heart of Texas” という歌でした。

(Perry Como with Ted Weems and His Orchestra が1941年にリリースした曲で、
1942年にヒットチャートで5週1位をとった)



テキサス人なら知っていて当然の歌のようで、メジャーリーグの試合で観客が7回表終了時に
“Take Me Out to the Ballgame” を歌いますが、ヒューストン・アストロズや
テキサス・レンジャーズの試合では、その後に “Deep in the heart of Texas”も歌われます。
チャッチャッチャッチャッ という手拍子もつきものです。





(日本語訳がどこにもないようなので、勝手につけてみました。
Deep in the heart of Texas, いざ日本語にしようとすると、考えてしまいました。
直訳すれば、“テキサスの奥深く” “テキサスのど真ん中”? 
歌詞に入れてみると、う~ん。で、私の頭の意訳機で出てきたのが、“ここはまさにテキサス”。
どうだろう?)


The stars at night, are big and bright,
Deep in the heart of Texas,
夜空の星は大きく明るい
ここはまさにテキサス
The prairie sky is wide and high,
Deep in the heart of Texas,
草原の空は広く高く
ここはまさにテキサス

The sage in bloom is like perfume,
Deep in the heart of Texas,
サルビアの花は香水の香り
ここはまさにテキサス
Reminds me of, the one I love
Deep in the heart of Texas,
愛しい人を思い出させる
ここはまさにテキサス

The coyotes wail, along the trail,
Deep in the heart of Texas,
コヨーテの遠吠えが響き渡る
ここはまさにテキサス
The rabbits rush, around the brush,
Deep in the heart of Texas,
ウサギが藪のまわりを駆け回る
ここはまさにテキサス

The cowboys cry, “Ki-yip-pee-yi”,
Deep in the heart of Texas,
カウボーイが雄たけびをあげる「カイ、イーピ、ヤイ!」
ここはまさにテキサス
The doggies bawl, and bawl and bawl,
Deep in the heart of Texas,
犬が吼える、吼えまくる
ここはまさにテキサス




こんな動画も見つけました。
一昔前のコメディー映画の一コマですが、「どこにいるの?」と聞かれ、
「テキサスだよ。本当だってば。ほら。」と、“Deep in the heart of Texas” につい反応して
歌ってしまう人達=テキサスにいる証拠 として使われています(^m^)



コメント欄には、
「これはあり得ないよ」「いや、あるある」「小さな町なら、あるかも」
「今度テキサスに行ったら、やってみよう」

などと意見感想が飛び交っていますが、私はヒューストンで人が集まっているところなら、
全員とは言わなくても、誰かしら歌って反応してくれるんじゃないかな、という気がします。


テキサスに引っ越す予定のある方、この歌は予習しておいて損はないですよ(^^)



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