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日本人宇宙飛行士(と、そのご好意により我が子の声も含まれたDVDも一緒に)の搭乗する
スペースシャトルの打上げを、偶然この目で見ることができたのが、約一年前。


あれから約一年後、

そのご本人から、その時についてのお話を直接聞く。

2010.02.28 089

なんと貴重なことでしょうか。

偶然、AERAの最新号にも登場されていましたので、それを読んでから、講演会に向かいました。

2010.02.26 026

もちろん、何度もお見かけしたり、言葉を交わしたこともあるのですが、こうやって、
メディアに出ている方が身近にいる、というのは、やはり特別な不思議な状況のように
感じてしまいます。
ご本人達がそれをどう思われるか分かりませんが・・・親として、他の保護者と全く同じように
されていていますので。

うちは、子供のスポーツなどで遅刻・早退が多く、校舎の廊下の片隅のパイプ椅子に座って見張りを
している方 (保護者の義務で当番制) の前を通って、学校の出入りをすることが多いのですが、
「ご苦労様です」と会釈しながら、そんな宇宙飛行士さんの前を通り過ぎるときは、
園遊会に出席されていたり、総理大臣や大統領と面会したり会話をしているTVで見た姿を思い出して、
やっぱり不思議な気持ちになってしまうのです。


言葉を交わした、というのは、昨年、若田さんが宇宙での長期滞在から無事戻られたという報道を
見てから少しして、補習校で子供のお迎えのために駐車場から校舎に向かって歩いていたところ、

ふと前を見ると、ご夫婦で歩いてらっしゃったので、つい思わず、
“おかえりなさい、お疲れ様でした”ということと、”打上げを見ていました“
ということを伝えたくなって、お声をかけてしまったのでした。

子供同士が同じ学年でもないので、面識はないのですが、にこやかに応対してくださって、
「えっ、フロリダまで!?そうなんですか!」と。

実際は、そのためにフロリダまで行った訳ではなかったのですが、偶然見られるということになり、
無事を祈りながら、ドキドキワクワクしながら打上げの瞬間を待っていたこと、
打上げが成功したときの興奮、本当に感動したことなども伝えたかったのですが、ちょっと緊張して
うまく話せず。
校舎の入り口になり、“あ、どうぞお先に”“いえ、どうぞどうぞ”なんて譲り合いになって、
中に入ると、すぐに他の保護者の方たちから「あ、若田さん、おかえりなさい!」「おかえりなさい!」の
声がとび、囲まれ始めたので、短い会話は終了しましたが、これもずっと忘れないと思います。


今回は、生徒向けの講演会で、昨年の長期宇宙滞在についてのお話を、いつものように分かりやすく、
聞かせてくださいました。(生徒向けでも、いつも保護者にも公開されています)

船内で行った専門的な実験から、単純で面白い数々の実験の話。

「宇宙では、ピチャーとバッターが一人でできるんだよ」
(無重力状態なので、ボールを投げた後、フワリと漂うボールを追い越してから打つことができる。
その映像に子供たち大ウケ)

宇宙ステーションの仕組み、そこでの暮らしの話。(飲料水は宇宙飛行士の尿を浄化・再生して
利用している)

←(大地はそれが一番印象に残ったことらしい。「うちゅうでは、おしっこのんでる」って(^^;)
 翼は、「宇宙でもカエルが生きてるのがスゴイと思った」)

宇宙ステーションで行った任務について。
他国の宇宙飛行士たちとの関わり。

地球へ帰るシャトルに乗り込むところのお話では、
「もっと宇宙にいたかったんだけど、帰って来いと言われたので(^^)」 と。(^m^)

子供たちからの質問もよく受けてくださるのですが、どんな質問でも必ず、
「うん、それはとってもいい質問だね(^^)」と言ってから、丁寧に答えてくださるのも
印象的です。

そしていつも必ず言われるのが、
「野球の試合で勝ちたいな、でも、ピアノの発表会で上手に弾きたいな、でも
何でもいいから、何か目標を持って、それに向かって一歩ずつ努力していってほしい。」
「自分も宇宙飛行士に本当になれるとは思っていなかった。でも、一つ一つ目標をクリアしようと
頑張っていったら、こうやって夢が実現したんだよ。」

大変なことや苦労も沢山あると思うのですが、いつもユーモアを交えて楽しげに宇宙についてのお話を
聞かせてくださり、子供たちに少しでも宇宙を身近に感じさせてあげたい、興味を持たせてあげたい、
夢を叶えるための努力を応援してあげたい、という熱意が伝わってきます。


打上げ決定後、打上げ直前、そして今回、と、すでに3回も生の講演を聞く機会に恵まれている翼。
(しかも打上げまで実際に見て)その価値をどのくらい分かってるのでしょうか(^^;)

補習校の子供たちのメッセージや歌声を収めたDVDは、ちゃんと“4ヶ月宇宙に滞在しました”という
証明書付きで、若田さんから返還されました。

子供たちは、クラスごとに、一緒に写真も撮っていただきました。



これらの、ヒューストンならではの一連の経験、画像、映像。
我が家の貴重な思い出として、ずっと大切にしていきます。



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