上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今回は、私がよく利用している、“ホテルに安く泊まる方法”をご紹介します。


それは、「プライスライン」 というサイトです。


“逆オークションサイト” と言われるもののようですが、こちらが希望の価格を入れ、
その価格でOKですよ、というホテルが見つかれば、”落札”となり、通常と同じように宿泊できる
というものです。



ただし、いくつか条件はあります。


一番のリスクは、“キャンセルはできない” ということでしょう。

 
条件を入力して、ホテルが見つかった時点で、自動的にその金額が引き落とされます。
宿泊しようが、しまいが、金額は戻ってきません。

(ただ、成約後の画面で、キャンセル保険を、別途料金のオプションでつけることは出来ます。
が、私が参考にした他の方のサイトによると、この保険は全く意味がない、と書かれています。
どう“意味がない”のかは分かりませんが、私も一度もこの保険を利用したことがないので、
詳しいことが分かりません)



そして、 “ホテルは指定できない”

エリアとカテゴリーは指定できますが、どのホテルに泊まることになるかは、
成約するまで分かりません。


“部屋のタイプの指定はできない”

当日、ホテルに行ってみないと、1キングベッドの部屋になるか、2ダブルベッドの部屋になるか、
分かりません。
夫婦2人なら、どちらでもいいですが、4人家族での宿泊だと、2ダブルベッドないと困ります。

が、これまでのところ、2つベッドの部屋に泊まれなかったことはありません
チェックインの時に申し込めば、ちゃんと2ダブルベッドの部屋に泊まれています。
(もちろん、事前に電話して申し込んでおけば確実・安心でしょう。私はやってないけど(^^;))




では、実際にどうやって落札する(こちらが落札される?)かを、私がいつもやっている
方法で説明します。


まず、「プライスライン」 のサイトを開きます。

最初に、sign in → register で自分の情報を登録しておけば、後々楽です。



トップページに “flights” “hotels” “cars“ などのタブがあるので、その中の
“hotels” を開きます。


謎のオッサンの写真がありますが(イメージキャラクター?)、その頭の上にある、
“Name your own price” をクリックします。

“Name your own price for hotels“ という入力画面が出てきます。
そこに、泊まりたい街と、日程を入力し、“bid now”をクリックします。


いくつかのエリアが○で囲まれ番号のついた地図が出てきます。

ここから、泊まりたいエリアを選択し、泊まりたいホテルのレベルも選び
(☆エコノミー ~ ☆☆☆☆デラックス まで)、希望価格を入力する訳ですが、
さて、ここで何も情報が無ければ、一体、どのあたりを選べばいいのか、どの程度の金額を
入力すればいいのか、戸惑ってしまいます。



そこで、参考になるのが、こちらの掲示板サイトです。
BiddingForTravel.com


ここには、主要な街ごとに、いくらで、どのホテルを落札できたか、という情報が
寄せられています。


例えば、USA Hotels のリストから、Texas Austin のページを開いてみると、

4* Austin Downtown AT&T Hotel and Conference Center $95 5/9-5/13

などと一覧が出てきます。

4つ星のカテゴリーの AT&T Hotel and Conference Center を、一泊$95で予約できた 
ということです。
(ちなみに正規料金は$199)


これらをざっと眺めると、4つ星とされているホテルはどのあたりか、3.5星は、3つ星は・・・
と、大体のレベル分けと、落札できる金額の見当がつきます。

それぞれの投稿をクリックしてみれば、
「1回目は○$で入れてみたけどダメで、2回目に○$で落札できた」などの
さらに詳しい情報が分かります。


それらをもとに、「今回は街の中心に近い所で、ちょっといいホテルに泊まりたいな」などの
漠然としていた希望から、「3.5星のホテルを狙おうかな」」などの具体的な希望にしていきます。



先ほどのプライスラインの地図の画面を見てみます。

Step1に、Austinであれば、10個のエリアが提示されています。

チェック欄に一つずつチェックを入れていくと、その場所が地図で示され、またその下の
Step2に、選択可能なホテルのレベルが表示されます。

一つチェックしては、またチェックを外し、次のエリアにチェックを入れて、一つずつ
見ていきます。


すると、Austin で、“街の中心に近くて、3.5星以上のホテルが選択できる”エリアは、
1のAustin Arboretum と、8のDowntown Austin の2つのみであることが分かります。

(他のエリアは、3つ星までのホテルしかない、あるいは、中心地から遠め)


さぁ、大体固まってきました。


再び、掲示板に戻って、あたらためて、希望エリアの希望レベルのホテルの落札実績の傾向を
じっくり見て、入力するべき金額を絞っていきます。


同じホテルであっても、落札価格がまちまちです。

実績のある中での最低価格でいけば確実に落札できるんじゃないか、と思われるかもしれませんが、
(詳しい仕組みはよく分からないのですが)タイミングによるのか、そうでもありません。


一度入力した金額で落札できるホテルがなく拒否されてしまうと、それから72時間経たないと、
同じエリア、ホテルレベルでの次のbidができません。

それがちょっとまだるっこしいので、私は少し余裕を持たせた金額を入力してしまいます。
それでも、目標は正規料金の4割以下、妥協して5割、最悪でも(!)6割は超えない
程度の金額を目安としています。



落札をするまで、どのホテルが出てくるかは分からないのですが、この掲示板の情報が
大体の傾向ですので、実際にどのようなホテルなのか、他の宿泊予約サイト(travelocityなど)で、
クチコミを見てみたり、ホテルの情報や写真を見てみたりして、それらのホテルに決まっても
大丈夫と思えるかどうか、や、正規料金もチェックしてみたりします。


(travelocityなどのクチコミを見ていると、総評としては割りと評判が良くても、
少数派の意見として “サービスが最悪だった” とか “汚かった” ”変な匂いがした“ 
“もう2度とここには泊まりたくない” などの酷評が混ざっていることが殆どです。

こういう意見を見てしまうと気になってしまいますが、私の経験上は、あまり気にしなくて大丈夫です。

前回の記事で書いたホテルにも、このような酷評が一部ありましたが、実際に宿泊してみて、
それらに該当するようなことは全く経験しませんでした。大多数が良い評価をしているなら、
それを信用していいと思います。)



さて、大体のホテルの傾向も分かり、金額も決まったら、いよいよbidです。


プライスラインの画面に戻り、エリアを選択し、ホテルのレベルを選び、
Step3のName your own price の欄に、希望金額を入れ、

(入力した金額が安すぎると 「Based on recent data, your price has almost
 no chance of being accepted. 」と表示されるので、
 この表示が消えるくらいまでは金額を上げる必要があります。)

Reservation Name欄に名前を入れたら、Nextで次の画面へ。


入力した内容を確認します。
成約してしまったら、即、引き落としですから、日にちなど、よーくよーく確認します。


覚悟が決まれば(^^)、bidです。

(確か)イニシャル欄に自分のイニシャルを入れ、
“Buy my hotel room now” をクリック!



しばらく、待機画面になります。数十秒から1分くらいでしょうか。


そして、突然、画面が切り替わります。


希望金額でめでたく交渉成立となれば、ホテルの名前が出てきます!

想定したホテルだったかな?

私は、結構このギャンブル的なワクワク感を楽しんでいます(^^)



成立しなければ、“残念ながら・・・”の表示。(正確な表現は忘れましたが)

その場合は、入力した金額も課金されることはありませんので、安心してください。


再びすぐにBidをし直すには、

 ・エリアを拡大する
 ・ホテルのカテゴリーを変える


それがイヤならば

 ・24時間待つ

ことが必要です。



節約に徹するならば、出来るだけ低い金額から始めて、成立しなければ、また24時間後に
少し金額を上げてbid、はじかれたらまた24時間後に・・・を繰り返すのがベストなんですが。

旅行のプランを立てる気持ちが盛りあがったら、出来るだけサクっと固めてしまいたいので、
ついそこまで忍耐強くできないんですよね~(^^;)




さて、このプライスラインを3年ほど前から旅行に取り入れている我が家(私)ですが、何度も経験して
いるうちに分かったこと、私なりのコツなどをご紹介します。


・入力した金額 に Tax をプラスした金額が課金される。
 それも考慮して、予算をたてる。


 →こちらの税率は結構高いので。落札金額が低ければ、それだけ Taxも安くなります。



・長い旅行の場合は、宿泊の一部にプライスラインを取り入れる。

 → もちろん、全日程プライスラインを利用すれば、とてもお得なのですが。
   小市民としては、キャンセルなしの即課金というのは、結構ドキドキもの。
   長いと10泊くらいするので、全日程の宿泊をプライスラインでとってしまうと、
   万が一のとき、(私には)痛手が大きい。
   
   

・そこそこ大きめの街での宿泊分をプライスラインでとる。

  →どの程度小さな規模の町のホテルまで対象となっているのか、そこまでは調べてないのですが、
   掲示板に情報が寄せられているのは、ある程度の規模以上の街のホテルです。
   予備知識がないと不安なので、掲示板に情報があれば、プライスラインを使うようにしています。
   ということからも、“旅行中の宿泊の一部にプライスラインを取り入れる” ということになります。

   ロードトリップで、小さな町に泊まるときには、ダンナが「血と汗と涙の」(byダンナ)出張で貯めて
   くれたホテルのポイントが使えるホテル、あるいはポイントが貯まる系列のホテルに自腹で。
   町によっては、“ロッジ風の宿の泊まりたいな”なんていうときもあるし。
   それ以外の大きめの街に泊まるときにはプライスライン、というパターンが出来ています。



・大きな街の中心地のホテルを選ぶと、大抵、別途駐車場代がかかる。

  →その分、中心地なので便利な面もあるわけですが。
   レンタカーなり、車があるのならば、中心地じゃなくても、問題ありません。
   というか、うちはダンナが、道も狭くて混みあったダウンタウンは嫌がるので、
   郊外のホテルをとるようにしています。駐車場代も大抵かからないしね。



・基本的にプライスラインで予約を入れたときには、そのホテルのポイントカードなどに
 ポイントはもらえない。
 (が、トライはしてみる)

  →大きな声でお薦めすることではありませんが、たまたまそのホテルのポイントカードを持っていれば、
   シラっと、カードを出して、「ポイントもらえますか」と聞いてみます。
   これまで3回やってみて、1回はポイントを付けてもらえました。

   (ホテル側には、プライスライン経由の客ということは伝わっている。が、それをいちいち
    把握していないか、分かっていても、別にいいじゃん、と大らかに考えるチェックイン係も
    いる、みたい。)



・オールインクルーシブが主流のリゾート地の宿泊には向かない。

  →メキシコのカンクンの旅行のときに使ってみたが、ホテル料金は安くできても、
  その他諸々で費用がかかるようになっている。
  結論としては、素直にオールインクルーシブのホテルを普通に取った方がよさそうである。

 

こんなところでしょうか。


・その他


アメリカやメキシコ以外のホテルにもプライスラインは使えるのか?

  →使えるみたいです。私はまだ試したことはありませんが、掲示板には、カナダ、南米から、
   ヨーロッパ、アジア、中東の情報が載っています。
   調べてみたら、東京もあるんですね!情報が少なくて古いのが気になりますが。



日本からも使えるのか?

  →使えるみたいです。
  “プライスライン”“海外”“ホテル” で検索してみてください。
   日本からプライスラインを使って海外のホテルをとる方法を、他の方がまとめて
   くださっています。


以上は、あくまで私の経験に基づく情報です。
プライスラインの利用については、自己責任でお願いいたします。
 




本当に節約だけに徹するなら、もともと格安のモーテルを利用したり、車中泊(!)という荒技も
ありますが、私としては、ある程度の清潔感と快適さは確保したい。

長時間運転することが多いダンナにも、気持ちよく眠れるベッドで疲れをとってほしいし、時には、
高級ホテルに泊まってみて、より“非日常”を味わってみたい・・・という私に、とても便利な
システムなんです。

2つ星カテゴリーのホテルなら、モーテル並みの料金で取れますし、超高級ホテルが、○○Innの
正規料金よりも安くとれたりするのですから。


基本は経済的な宿に泊まりつつ、たまに「高級ホテル」を取り入れてメリハリをつける、というのが、
私の旅の楽しみの一つにもなっています。
一泊$200くらいの部屋に、4割程度の値段で泊まれちゃったよ~(←奮発したほう)、
あれはよかったな~、ムフフ(^m^)、なんて、今でもゴージャスで快適だったホテルのことを
思い出したりします。



で、今回のAustin?

正規料金の 53% の値段でした。

・・・ちょっと対策と下調べが甘かった。


後から掲示板を見てみたら、そのホテルを、さらに数十ドル安い値段で落札した人が
いました!
う~、やられたぁ。(?)

反省は次に活かします。



よかったら皆さんも、このようなサイトを上手く利用して、楽しい旅を!



ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://buchacchi.blog77.fc2.com/tb.php/287-af166728
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。