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9月のある日、ずっとずっと会いたかった幼稚園時代の親友、ジョナと8ヶ月ぶりに会い、
この夏最後のプールを楽しんだ大地。


2010.9.26 024


以前、アメリカでの母親の大きな業務内容はマネージャー業だなぁ、と書いたけれど、同時に、
秘書のようでもあるなぁ、と思う。


我が家の子ども店長、ならぬ、子ども社長、の秘書・・・。

我が社の社長が“別会社の社長”に会うことをご所望とあらば、秘書は先方の
秘書さんと連絡をつけ、アポを取らなければ、面会は実現しない。

つまり、○○君のお母さんに連絡をとって、いわゆるプレイデイトの約束をとりつける、
ってことなんですが。



これがなかなか、この例え通りにビジネスライクにいくものでもないので、日本人母としては
ハードルが高く感じることがある。


このジョナ君は、大地のプリスクール時代の大親友。(参照記事→

しかし、プリスクール卒園後、小学校(Kindergarten)が別々になり、普段会うことは
なくなった。


その後もお互いのバースデーパーティーには招き招かれ、年2回は顔を合わせており、
私はジョナのお母さんに、「これからも是非遊ばせましょうね(^^)」と言い、
彼女も「ええ(^^)」 という会話をするのだけど、

私は先方から何かアクションがあればいいな、と期待していていて、
彼女もあまり積極的に交友するタイプではないのか、アクションはなく。



話せばもちろんにこやかに答えて会話してくれる。

だけど、アメリカによくいるいかにも超フレンドリーで一つの話題でどんどん盛り上がれて、
こちらにも質問などチョコチョコ振ってくれて・・・というタイプではなく、どちらかというと、
どこか凛とした雰囲気で、話も必要以上にふくらませようとする感じでもない彼女。

私の中では1対1の関係に踏み込むのには“ハードルが高く”感じられる人で、
大地から“会いたい”と希望を出されても、なかなか勇気が出ず、つい月日が流れてしまった。




しかし、“会いたい”想いは募って募って、ここへ来て溜まらなくなったらしい。

連日、「会いたい」「おうちに行きたい~」「ジョナのたんじょうび、10がつ○にち」
「ジョナのママにでんわして~!」 とせっつかれるように。


渡米して3年9ヶ月、以前よりは、英語での会話に慣れてきた、と思う。
今ならできるかも。



いや、でも、卒園して1年以上、バースデーパーティー以外は連絡とらなかったのに、
急になんで?とか思われないだろうか。

それ以前に、前回会ってからでも既に8ヶ月、ジョナはもうそれほど大地のことを
思っていないかもしれない。

以前、たまたまジョナのママの名前を某SNSで見つけたので、メッセージと
友人リクエストを出したけれど、ずっと承認されてないのもちょっと気になる。
仕事を持ってる人だから、忙しくて見てないのかもしれないけど・・・悶々。


ひとしきり悩んだ後、覚悟を決めて、メールを書いて送ってみた。エイッ!(><)




翌日、返事が来た。

「ジョナももちろんダイチを覚えていますよ。是非プレイデイトしましょう。」

よかった~!



そして、大地待望の日。


雰囲気はもう、久しぶりに会う意中の人

会う前も何度も「いつ行くの?」「なんようび?」
当日も 「なんじ?」「なんじにしゅっぱつ?」 としつこいくらい気にしていたけど、
会った瞬間からはもう、なんとも嬉しそうな、幸せそうな(´∀`) 

2010.9.26 022


私も、ジョナのママと、プールサイドで一所懸命、会話した。

生まれも育ちもヒューストンだそうなのですが、ちょっと独特のアクセントがある
(ように聞こえる)彼女。

(最初はその話し方や態度から、もしかしたら生粋のアメリカ人ではなく、
イギリス系なのかも?と感じていたほど)



まぁなんとか・・・なった・・・だろうか。


2010.9.26 030



プールでは遊び足りなかった子供たち、その外のプレイグラウンドでも遊び始めた。


2010.9.26 043

そこでもひとしきり遊んだ後、さぁ、今度こそ本当に帰るよ、という段になって、

ジョナ君が大抵抗を始めた。


帰りたくない、このまま大地のおうちにいって遊びたい、泊まりたい、と大声で
泣き喚く。

それはできません、と言い聞かせるお母さん、

頭に血が上ってしまって収まりがつかないまま泣き喚き続けるジョナ。


思わず、声をかけた。

「じゃ、今度スリープオーバーにおいで。約束しとこうか、じゃ・・・今度の土曜日はどう?
うちに来ていいから。」

お母さんにもOKをもらい、なだめていると、少しずつ落ち着いてきて
帰る気になってくれたジョナ。



そこまで相思相愛なのか、この2人は・・・と、つくづく。
勇気を出してきっかけを作ってやって良かった。


今度は、初めて“アメリカ人”の子供を迎えてのスリープオーバーです。
どうなるかな。



****************

私がここまで慎重になってしまったのは、他の理由もあります。


子供たちが「遊びたい」と望んだお友達には、これまでも連絡先が分かっている
場合であれば、連絡をとり、プレイデイトの約束を取りつけようと努力をしてきました。


何度かそれでプレイデイトもしてきたのですが、中には、あるときから急に
連絡がつかなくなることが何件かあったのです。


翼はその子と学校で遊ぶ約束をした、と言う。

その子が、”ママに、ママから電話をしてもらって”と言った、と言う。

でも電話してみると、今日は習い事がある、と断られ。


また翌週、“遊ぶ約束をした。電話してみて” と頼まれ、電話してみると、留守電。
メッセージを入れても返信がない。

別の日、翼にせっつかれ、もう一度だけ、と電話してみる。やっぱり出ない。


3度もアポ取りに失敗し、先方から何もアクションも無ければ、私もそこまで
タフなハートではないので、それ以上はいけない。


翼にしつこく「(A君の家に)遊びに行きたい!」と言われると、私としても
どうしようもなく、

「だって、電話が繋がらないんだから、しょうがないでしょう!?」

子供には悪いけど・・・



こういう例が、まぁ、2件だけなんですけど、ちょっと続いたもので、なんだか
モヤモヤした嫌~な気分になっていたのです。

何なんだろう?

何か訳があったのかもしれない。

後でバッタリ会って理由を聞いてみたら、“なぁ~んだ”というようなことかもしれない。

でも、遠まわしに、これ以上お付き合いする気はありません、という意思表示かもしれない。



あんなにもフレンドリーだったのに。
海外駐在経験もあったり、日本料理が好きだと言ったり、日本人やアジア系に
抵抗がある風でもなかったのに。なんなんだろう?



今でも、その子とは学校では仲良く遊んでいるみたい。

でも、親同士が連絡をとり合わない限り、学校以外では会えない人間関係・・・。

(同じストリートの本当に限られた範囲の近所に住んでいない限り、子供同士で
会って遊ぶのはほぼ不可能)



なんだかな~、と思うところはありますが、新学年が始まり、また新しく
仲の良い友達ができ、“遊びたい”と言ってきた翼。

連絡先が分からないとどうにもならないので、私から手紙を書いて、自分の
メールアドレスと電話番号を記し、どちらでもいいから是非連絡してください、と伝えた。

(翼→その友達経由でお母さんに渡してもらった)



1ヶ月経つけど、まだ連絡はついていない。

翼によると、その子のお母さんは私に一度電話をしたけど出なかった、とその子が言っていた、と。
でも、それらしき着信履歴がない。

“是非もう一度電話してもらうか、メールをちょうだい、と言っておいて。
それか、電話番号かメールアドレスを教えて、って言っといて。” 

と伝えたのだけど、やはり連絡がない。

(現時点では連絡手段が子供の口伝えしかないので、その点も心許ない)


どういう真意なのか、真相は何なのか、考え始めると思い悩んでしまいそうだけど、
こちらとしてはやることはやったので。
相手の親が、遊ばせたい、と思っていないとしたら、仕方が無い。


ここはあまり深く考えず、心を強く持って、縁がある人、私たちと付き合いたいと
思ってくれている人との繋がりを大切にしていこう。

翼が遊びたい子のお母さんとは、何かクラス行事の際にでも会えたら、
絶対お話をしてみよう。



そうだ、今度のお出かけには、E君一家を誘ってみようかな。
よし、頑張ってみよう。




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