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ある日、日本大好き日本語勉強中、
自己紹介では “せっしゃはテキサスのさむらい”と名乗り、
いつか日本で日本の女性と袴姿で結婚式を挙げることを夢見ているアメリカ人
“谷川くん” のお家で日本語のお勉強。


たまたま、補習校の宿題で “俳句を作ってみよう” というものがあったので、
谷川くんも一緒にやってみることにした。

俳句、といっても、今回の課題(某飲料メーカーの主催のコンテストに応募するもの)では、
季語は必須ではなく、5・7・5調で自由に読んでみてね、というもの。


この課題自体も必須ではないものの、やってもやらなくてもいい、というと、絶対にやらないので、
今回は 「やれ!」 いうことで。


なかなか手をつけようとしなかった翼も、谷川くんと一緒だと、やる気が出たらしい。

これまでの入選作をいくつか読んで、谷川くんに解説してあげてから、挑戦してもらう。



翼、一応、5・7・5調は分かっているらしく、最初に思い浮かんだ5文字の言葉から、
その後を何とかつなげようとしている。

“俳句” がどういうものが知ってはいたけど、作ったことはなかった谷川くんも、
う~ん、と唸りながら考える。



大地は全く言うことをきかず、私の膝に座って邪魔したり、落書きしたり、
翼が考えながら口に出す言葉に、やたら 「トイレ」がどうのこうの、と口を挟む。



翼が一人で考えて作れたのが、これ。


「勉強は むずかしいから つまらない」


・・・まぁ、5・7・5でちゃんと作れたという点で褒めておく。

(もしかしたら、5・7・5すら出来ないんじゃないか、と心配していたが、
その点はホッとした)



その他の作品。(私がかなり助け舟を出したが)


「金曜日 まだ宿題が 残ってる」

これは、補習校に通う子ならではの状況だね。
日本に住む人にはピンとこないだろう。



「ジェットスキー パパの背中に しがみつく」

2010.12.25 125


先月のジャマイカ旅行で、初めて、ずっとやりたかったジェットスキーを
したときのことを思いだして。


本人は、「ジェットスキー」のことを言いたい、と思いついたものの、
「ジェットスキー」の後、「はやくて・・・こわい・・・う~ん、はやくて・・・」 と
埒があかなかったので、何もかも直接的に表現しなくてもいいんだよ、例えばね、と
例を出してやったら、

「それにする~!(^^)」



・・・など、全部で5本提出した。

大した句ではないが、翼にしてはよくやった!




谷川くんも思いついたようです。


「アニメいや オタクはこわい ぼくきらい」



普段から、「日本語のクラスの大半はオタク」「オタク こわいです」 という発言をよくする彼。

私からすれば、“セーラームーン”全話をダウンロードして持っているという君も
十分アニメオタクだろう、というところなのだが、オタクにはオタク界の棲み分けがあるらしく、

“自分はアニメオタクではない”、そして、“アニメオタクはこわい” 存在なのだとか。
私は分からん世界だ。


彼によると、アニメの影響で日本語に興味をもって学び始める(オタク系)アメリカ人は
多いが、モチベーションがそれだけでは、日本語は難しすぎて、挫折していく人が
多いのだそうだ。




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