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ガラパゴスクルーズ4日目。
ノース・セイモア島。
(ドライ・ランディング、難易度:中)
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相変わらずアシカも沢山いて、またついつい見入ってしまいますが、


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この島の見所は、鳥たち!
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アカメカモメ(swallow tiled gull)
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白、黒、グレーに、目の縁取りと足の赤が挿し色になっていて、スタイリッシュ。
美しい。ガラパゴスの固有種。


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静かな鳥の楽園。

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そして、アオアシカツオドリ(Blue footed booby)発見!
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ひょこひょこ、片足ずつ上げ下げして、体を左右にゆらしながらの求愛ダンスが有名ですが、
このときはダンスではなくて歩いているだけだったのだけど、“ダンス”してるの? 
と思うほど、ユーモラスで可愛らしい動き。

後ろに手を組んで、何が考え事をしながら歩いているかのような風情と、きれいな
パステルブルーの足。
その動きと色で、得してる(^m^)。
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実物を見て、私もすっかりファンになってしまい、土産物屋さんで子供用に買ったTシャツは、
全てアオアシカツオドリのデザインを選んでしまいました。

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アオアシカツオドリ、と、もう一つの有名どころ、アメリカグンカンドリ。
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目を引くのは、なんといっても大きく膨らんだ真っ赤な喉袋。

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これも婚活。

ナチュラリスト曰く、
「人間の男は、女性を口説くために、財布を使うでしょ。奢ってあげたり、
お金のあるところを見せて( ̄ー ̄)。 彼らは、喉袋を使うのサ。」


男子は木の上で、喉袋を膨らませて自己アピール。
女子は上空を飛びながら、男子たちを観察して、品定めし、気に入ったらその男子の
ところに降りてくるシステム。

人間の目には喉袋の魅力の違いは分からないけど、グンカンドリ女子から見れば、きっと
グっとくるポイントがあるんだろうな。
大きさ?色の鮮やかさ?
ひたすら待つ男子、健気。


トレイルでまたアオアシカツオドリと遭遇。

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人間は、脇をササっと通らせていただきます。
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ここでもヘビ目撃。
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ガラパゴスで、他のどの動物も危険は感じないし、ナチュラリストからも
危険だからという意味で“近づくな”とは全く言われないけど、ヘビのときだけは、
“近づき過ぎないように” と警戒を求めるアドバイスが。


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鳥の楽園を堪能して、ノース・セイモア島終了。



午後、初日に飛行機で降り立ったサンタ・クルス島へ再び。
空港のあったところとは違う場所からランディング。
同じグループの大人たちの間にチョコンと座る大地。
つまらなそうな顔をしているのは、わざとです。

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隣のフランス人の男性は、かなりのカメラマニア。
すごい望遠レンズで撮りまくっていました。

カメラをきっかけに、少しお話をしましたが、

「デジカメのいいところは、とにかく撮って、あとからいいショットを選べること。
でも結局、撮ったものは切り捨てられずに、全部保存しちゃうんだけどね・・・。
写真がたまりすぎて、妻にいつも、減らして!と言われてるよ(^^;)」

気持ち、わかる(^^)



ランディング後、しばらくバスの旅。

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溶岩トンネルの見学。(トンネル自体は、特に感動するようなものではない)

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またバスに乗って少し行ったところにあるゾウガメ保護区。

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こんなところで日本語を発見して驚いた。
ガラパゴスでの植林活動をしている団体が日本にあるんですね。

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草むらをしばらく歩くと、第一ゾウガメ発見。
人間たちの歓声があがり、撮影タイム。
そこまで泥に埋もれるのか・・・

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藪を歩いていて、第二ゾウガメ発見。歓声、撮影!

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広いスペースに出たら、な~んだ、何匹もいるじゃないの。
皆で、写真撮りまくり!

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草をひきちぎりながら食べる音が響いています。

バリッ!!バリッ!

ゾウガメの顔、じっくり観察させてもらいました。
近くで見ると、結構キツイ顔よね・・・
これで90歳くらいだそうです。


ダーウィンが発上陸したときには、もーっと巨大なゾウガメ
(旅行前に図書館で借りたダーウィンの本には約4mと書いてあった)もいたそうですが・・・

捕鯨船など、この島に立ち寄った船は、食料と燃料用油としてゾウガメを乱獲。

ゾウガメは飲まず食わずでも数ヶ月(最長1年!)は生きられるので、ただ積んでおけば、
好きなときに食べることもできる、都合のいい保存食的な扱いだったわけね・・・

しかし、初めてそんな巨大なカメを目の当たりにしたら、相当驚いただろうなぁ。



土産物屋・レストランエリア。カメの甲羅に入ってカメ体験、できます。

”カメに乗りたい“ と何度も言っていた大地(竜宮城に連れて行かれちゃうよ)も、
ここで疑似体験。


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船にもどって18時。
今日で主なアクティビティーは終わってしまいました。明日はもう下船です。
毎回、部屋に戻るたびに微笑ませてくれるタオルアート。

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この日は、アンケートと、ちゃっかりと“チップ袋”も置かれていました。
(船のスタッフと、ナチュラリストに滞在中のチップをまとめて最終日に提出(?)します。
ご丁寧にチップの額の目安も書かれています。
私とダンナからすると、非常に高い額が書かれていたので、私たちなりの基準で
金額を入れました。人によっては、“ケチ”と思われるのかもしれませんが・・・
もう一組の日本人の方とも話したけど、ビックリするくらい高い、という意見で一致しました。)



夕食前、ナチュラリストや船員たちからお別れと感謝の挨拶があって、

リーダーのビリーからは、

「是非、皆さんの周りの人にも、ガラパゴスの素晴しさを伝えて欲しい。
一人一人が自然を守るという意識をもって、何か一つでもいいから
そのための行動をしてほしい。」

と彼らしい熱いメッセージ。

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子供達には、特別なプレゼントが!
エクスプローラー号のナチュラリストのバッジ!
いいねぇ~。



ところで、ここまで何事もなかったように書いていますが、実は昨日よりもさらに波が高め
だったこの日。

午後の島から帰ってきてから、徐々に私の気分が怪しくなってきました。

船が左右に大きく揺れるのが分かり、床が斜めになって、歩いたり立ったりしていると、
傾いた方へ体が流されるくらい。

大地は少しだけ大げさに、ですが、おっとっと~!と言いながら、右側の壁まで
落ちるように走ってドン!次は左側壁にぶつかるまで行ってドン! なんてやっていました。

酔い止めはもちろん飲んだのですが、頭の中が回り始めるような感覚がおさまらず、
ずっといや~な感じが。


夕食の途中で、とうとうギブアップ。

逃げるように部屋にもどって、ベッドに横になりました。
横になっても、揺れで右に左に引っ張られるような感じは続くので、ツライ。
一番大きな船を選んでこれなのだから、もっと小さな船だったら、どうなってたことか。
これより揺れるのかなー。いや~考えたくない~!
でも吐き気には繋がらないのは、やっぱり薬の効果でしょう。

しばらく横になったあと、ちょっと楽になった気がしたので、素早く歯磨きなど
寝る準備をしていましたが、それでもすぐに、“あ、やっぱ、ダメそう・・・”orz。


明日の朝イチには、まとめた荷物を部屋の外に出しておかなくてはいけないのですが、
パッキングは全てダンナがやってくれました。。。ありがたい。。。


実は、前回のクルーズ(ディズニークルーズ)のときも同じパターンで、
最終日前夜に私がダウンしてしまい、パッキングは全てダンナがやってくれたのでした。 ( ̄∇ ̄)
ダンナも船酔いするタイプじゃなくて本当によかった。


ちなみに、大地も全く平気そうでしたが、翼はクルーズ中、何度か気分が悪いと
訴えていました。

私寄りの体質なのかもしれませんが、私の持っていたシーバンド(乗り物酔いを防ぐという
リストバンド)を貸してやったところ、つけた途端に、気分が良くなったと言うので、
彼の船酔い具合は実際のところ、どうなんだか、とは思っています(^^;)

シーバンドは、一つ突起物がついていて、それが手首内側の“酔いを防ぐツボ”に当たり、
軽く圧力をかけ続けることによって、酔いを防ぐという仕組み。

速攻性があるとは思えないし、本当に強く揺れ始めたらツボ押し程度では太刀打ちできなさそう、
というのが私の感想ですが。
ま、プラシーボでも、翼の気分は治ったのなら、翼には効果があった、ということで。



これまた、ちなみに、ですが、もう一組のご夫婦(新婚旅行♪)の場合は、旦那さんの方が
高地・揺れに弱いタイプらしく、私と同じように日によっては大変そうで、寝込んで部屋から
出てこられないことも。
日本から南米まで飛んで来られた疲れ、時差、その上での高地(キト)、そして船、と
条件も重なったためかもしれません。
特に、3日目の高い波と冷たい水の中でのシュノーケリングは最悪だったそうで、
ご本人の言葉によると「死んでました」 とのこと。

あ~、船酔いしない体質になりたいなぁ~。
船で働くスタッフとか、信じられない(^^;)

でも、そういえば、キトも高地ということで私も頭痛など少し不安だったのですが、
そこは全く何も感じなかった。その点は、よかった。


しかし、この日は苦しみながら、お別れパーティーに参加できなかったことを残念に思いながら
眠りに落ちるまでひたすら耐えるのでした。


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