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これはアメリカでの話。

最後のバイオリン個人レッスンが終わり、残すは、公園でのコンサートに
向けたリハーサルと、本番のみ。

コンサートに向けては、個人での練習の他に、グループレッスンでも
何度か皆で練習する機会がありました。

曲を合わせていく中で、弾いている最中に誰かの肩当が落ちる、ということが
あり、先生、この機会に、と演奏の練習を中断して、演奏者としての
心構えの指導時間に。

「舞台で演奏中に肩当が取れて落ちちゃった・・・すぐにかがんで
拾っていいかしら?」

  「ダメ~」

「そうね。とにかく、何があっても最後まで弾くの。
拾うのは、曲が終わってから、おじぎをするときにサッと拾えばいいわね。」


そして、実際にこんな例もあったのよ~、と、ステージ上で起こった
思わぬハプニングについて、面白可笑しく子供たちに語った後、

「それでも、Show must go on !

基本的に、何があっても動じないで最後まで演奏することが重要なのよ、と
子供たちに学ばせ、

だって、とお決まりのS先生考案の(?)スローガン。

「Violinists are・・・

     (みんなで) tough ! 」


(バイオリニストは、タフです!)


もう一つの、S先生がさらによく口にするスローガン、

「Violinists are・・・

nice polite peole ! 」


(バイオリニストは、ナイスで礼儀正しい人々です!)


と共に、私の耳にいつまでも残りそうです。
大地も覚えておいてね~。



コンサートの前日の夜には、コミュニティーセンターを借りて、3つのバイオリン教室の
子たちで合同リハーサル。
昨年よりも、趣向を凝らした演出があり、子供たちの配置、動きも含めて、念入りに
練習、確認していきました。
大地もちゃんと真面目に頑張っていました。

(翼は、同じフロアにある体育館で、バスケットをやっていた子に混ぜてもらって
遊んでいました。退屈でグズリ気味だったので、ホッ。)



そして、当日。

日が沈みかけて少し涼しくなった公園の湖のガゼボにて。

Picture 107

Picture 110

Picture 108

沢山の緑と、夕日と、キラキラ光る水面と、強めにそよぐ風。
これが本当に最後だと思うとせつなくなります。


昨年より参加できる曲が少し多くなった大地、真剣な表情で。
また一つお兄さんになったなぁ、と実感。

Picture 115


”ロンドン橋”を弾くときは、大きい子たちが作るアーチの下を、小さい子たちが
くぐりながら。

Picture 123


今日も先生は、1曲ずつ、軽妙なトークで笑いもとりながら、曲紹介をし、
進行していきます。

Picture 129


恒例の締めの”キラキラ星”は、「私たちのNational Anthem(国歌)です(^^)」と
紹介していました。

Picture 131



こちらはキラキラ星の前に弾いた、アイルランド民謡(?)。
2曲あり、大地は一つはメロディーラインを、もう一つは伴奏部分を
担当しました。
この曲、気に入ったみたいです。






素晴らしかった!
聞きごたえがあって、カッコ良かったね!



これも本当に最後の皆での記念撮影。
最後まで、まともに正面を向かない、変顔ばかりの大地でした。

Picture 142

大地には、この貴重な体験をぜひ覚えていてほしいものです。



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