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Picture 279
(写真はカナダにて)

子供達の英語について。


アメリカで、現地の幼稚園や学校に通いながら暮らすこと4年8ヶ月、

その後半、特に最後の1年くらいからか、兄弟の会話における英語の浸透率は特に顕著に高く、
家の中でも95%くらいは英語、親と話すときも、文中に英単語が出てきてしまう

(その語に当てはまる日本語を知らない、あるいはパッと出てこない、
英語の方が楽に言える)

という状態でした。


それが、アメリカを離れ、一応英語が公用語の国ではあるけど、
接する人は日本人が多くなり、日本人学校へ通うようになると、どうなったかというと、

引っ越して来て2週間後くらいには、


”あれ~、兄弟の会話中の英語率、低くなったねー”


と、私もダンナも実感するほどでした。



感覚的には、「95」から一気に「40」くらいに下がったような?

環境によって、こんなにも変わるもんなのか、と感心(?)してしまいました。


そして、引っ越してから4か月ほど経った今はどうかというと、
「20」くらい?いや、もっと低いかな・・・


2人で遊んでいるとき、何か言い合いをしてるとき、本当に突然にどちらかが
パッと英語に切り替わり、すると相手も英語で返し、でもまた次の瞬間からは
日本語になり、すると相手も日本語になる・・・みたいな。


なぜ、そこで英語になるのか、英語になるときは何か法則があるのか、
意識して耳を傾けてみたのですが、全く分かりません。

本人たちも、特に意識はないのかも。

2人にとっては、どちらの言葉も自然なもので、自由に行ったり来たりしているのか。

でも、やっぱり、日本語率が高くなりました。


引っ越すにあたり、これからは日本語をしっかり勉強するとき!という考えだったので、
特に英語に関して何かさせるとか、とりあえずは考えていませんでした。

学校でも、週に3、4回、英語の授業があるし。

各学年、10以上のレベルに分かれて授業があります。
各レベルを受け持つ担当の英語教師が、10人以上いるということで、
日本の学校と比べるとかなり力を入れているといえます。


上のクラスからA,B,C・・・とすると、翼はAクラスに、大地はDクラスに
振り分けられました。

大地の”Dクラス”については、アメリカ在住経験を知っている友人などから
”えーっ!?”と驚かれ、私は、それほどではないけど、意外と低いんだな~、
と思ったのですが、ダンナは「そんなもんだろうと思ってた」


アメリカで幼稚園とキンダーと1年生を経験してこちらに来た訳ですが、
大地、実はまだスペリングや文法的なことがあまり身についてない。

アメリカの学校って、実は1年生くらいまでは、スペリングだとか文法について
あまりうるさく言わず、聞こえたとおり、思ったとおりに自分なりに
書けば、スペルが間違っていてもOK。

もちろん、スペリングのテストもあって、徐々に覚えつつはあったのですが、
まだまだ殆どの言葉のスペリングを覚えていない状態、でした。
フォニックスも教わりましたが、まだその知識も完全には定着していないし。

多分、そういう面で”上から4番目”という評価になったんだと思います。


大地は相変わらずの調子で、

「オレ、Aに行きたくなかったし~。Aにいったら、宿題あるもん。」

と、敢えて抑えて ”Dに行った”みたいな口ぶり。
だったら、Bに行けばいいじゃん、って(^^)


で、最近、Cクラスに上がったそうです。
内心、嬉しかったようですが、敢えて私にはそう報告はせず、使っていた
英語のノートを持ってきて、「これ、もういらない」

「?・・・どうしていらないの?」

「Cクラスでは つかわないから」

「えっ、Cクラスになったの!?」

ちょっとニヤッ。みたいな。



翼はその点、アメリカでは苦労して、読み書き特訓も受けただけのことはあり(?)
Aクラス、その中でもトップの方らしいです。

そういえば、大地はアメリカで、英語に関する”苦労”は無かったですからね~
年齢が大きいと”苦労”もするけれど、その分、身につくものも
大きいのかなぁ、と思います。


そうやって苦労したことが、今は評価されて本人にとって”自信の元”となっている
ようなので、それが良かったなぁ、と思ってます。

その分、今は”国語”で苦労してますから。

本人は言わないけど、担任の先生の話によると、国語の時間に涙することも何度か
あったようです。(やっぱり、予想通り・・・)

ちょっと先生の指示がよく分からず、グループだったり個人で作業するときに
何をどうやったらいいのか分からなくて、とか、

別に泣くようなことじゃない、と思うのですが、そういう点、翼は脆いので・・・


でもそんな時、先生は、

「翼は今までずっとアメリカの学校で頑張ってきて、日本の学校は
初めてだから、日本語もよく分からないことがあるのは当然なんだよ。
でもその分、英語はとってもよく知ってるよね。」

と皆の前で言ってくれるんだとか。

授業中、ちょっと英語の話題になれば、「○○って何て言うんだっけ?」などと
翼に振ってくれたりして、自信を持たせてくれるように心配りしてくださっているとか。

ありがたい・・・(涙)


また、社会科見学で街へ出て、インタビューなどする機会があったときには
翼が任され、翼が話しているのを聞いたクラスメイトや、ボランティアで付き添って
くださっていた他のお母さんが、「すごい!」と感嘆してくれたらしく、

またそれで本人は気持ちよく、自信となったよう。


思えば、その頃から、例の、朝の”お腹いたい・・・”も段々無くなってきて、
楽しそうに学校へ行くようになってきたのです。


で、まぁ英語に関しては、学校でやる分でとりあえず様子を見てていいや~、と
のんびりしていたのですが、驚いたことに翼の方からこんな発言が。


「英語のクラス探して。英語の先生来てほしい。」

しかも、引っ越してきてから数週間の頃。

学校で英語のクラスあるでしょ?と思ったら、なんと、

”それだけでは足りない、英語を忘れそう”  なのだと。

本当にビックリしました。



翼の方から、わざわざ自分の負担が増えるような、そんなことを
言ってくるなんて、前代未聞!
この国に来て、環境が変わり、本人なりになにか感じることがあったんでしょうか。

本人がそこまで言うなら、と、一応「分かった」と答えたのですが、その後
サッカーやら、ピアノやら、バイオリンやら、クラブ探しに、先生探しに、
見学に体験に、そして通い始め・・・と、一つ一つこなしていかなければいかず、

で、その空いた唯一の平日にちょうど来てくれるような英語の先生を探す・・・
のは、なんかすごい面倒で(^^;)、ついズルズルと後回しになっていたのですが、

時々、翼から入る突っ込み。


「英語の先生、まだ!!??」
「早く探してよ!!」

う、うん、わかった・・・

(これまでに数回言われた)


あるとき、翼から質問。

「”軽い”って、英語で何だっけ?」

「え? ”light”でしょ。・・・そんなのも忘れちゃったの?」

「だから早く(先生を)探してって言ってるでしょ!!(><)/」

そ、そこ!?
私が先生をすぐに見つけていれば、light という言葉は忘れずに済んだ、と?(^^;)


という訳で、やっと最近は英語の先生探しです。
すでに翼、ソロバン、サッカー、ピアノで、”英語”に使える平日は1日しか
ないのですが、そこに”英語”が入るのを楽しみに待ち構えている状態。

英語の先生に宿題を出されても、これを読みなさい、とか、
書きなさい、とか言われても、ちゃんとその通りにやるんだそうで。

なんか、今までの翼からは考えられないんだけど・・・(^^;)
それだけ、英語が自信であり、大切なものになってるんでしょうか。

良い先生とめぐり合えますように。


ちなみに、大地は、「英語の先生(との勉強)、やりたくな~い」
「英語、わすれないもん。」とか、例の調子。

(翼が最初に 「英語忘れそう」と口にしたときは、「(実は)オレも~」と
同調したくせに)

忘れる可能性が高いのは、君だよ(^^;)
どちらかというと、大地の方が英語の先生についてほしいんだけど。

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