上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2か月前から、メインの日本人先生と、サブのローカルの先生の間を行き来して
レッスンを受けている最近の大地。

この日はローカルのC先生のレッスン。

アメリカで教わっていたS先生と、日本人先生のレッスン内容の違いも興味深かったけど、
C先生もまた少し違う。

日本人先生はレッスンで大地が弾くときは殆ど、大地に背を向けるような形で
ピアノで伴奏を弾いているので、大地が弾いている姿はあまり見ていない
(ように見える)。

構えや弓の持ち方などを注意されることが、あまり無い。

C先生はピアノは弾かず(このレッスン室にはピアノは無い。別の部屋にはある)、
大地が弾くのをしっかり見ていて、構えも、弓の持ち方も、弓の上げ下ろしも、
弓の通るべき道も、弾いている音も、楽譜通りに弾けているかも、全部チェックして、
注意をする。

日本人先生がなぜ、構えなどをあまり注意しないのかは、よく分からないのだけど、
大地には、今はもっと重点を置いて学ぶべきことがあってそちらを優先していて、
他は細かいことは言わないようにしている、とか、理由があるのかもしれない。

(私としては、大地の弾いている姿を見ながら、”バイオリン下がりすぎ・・・“とか、
”おい、弓の持ち方!“ とか気になって仕方がない ^^;)


C先生は、パキパキと、直すべき点を指摘して、大地を指導してくいく。

2012.6.7 043

この日のメインは、”Gavotte” (ガボット)。

しかし、ここのところ、大地は家での練習をいい加減にしかやっていない。

明らかに音やリズムやボーイングなどを間違えて弾いているのに、家で私がそれを
指摘しても、無視して弾き続ける。
その音に対抗するために、私がさらに大声で指摘する。
やっと演奏を止めて、面倒くさそうに 「ナニ!?」 と聞いてくる。
私が間違えている箇所を指摘すると、
「(その様にちゃんと)弾いてるよっ!!」 とキレる。
さらに、「ママがうるさいからっ!!」などと騒ぐ。
結局、私が指摘したところは直さない・・・というようなパターンが多かった。

それで私もイヤになって、もう指摘するのをやめてしまったり。


そんなところを、C先生に次々と指摘された。

「そこ違う。」「そこも違う。」「それも違ってる。」

別に怒ってるとか、怖い言い方とかでは無いのだけど、ビシビシ、次々と指摘された。

楽譜を全然ちゃんと見ずに練習していたことがバレバレだった。

「ダイチ、あなたのその楽譜の読み方、先生は好きではないわ。」


レッスンの最後の方、大地の肩が少しうなだれた。

そして・・・手で目をぬぐってる・・・?


あまりにも多く指摘されて、泣いてる!




でも、ちゃんとレッスンを受け続けてる!!




驚いた。
あの大地が、泣きながらも、レッスンから逃避しない!!


レッスンが終了し、先生、思わず涙が出てしまった大地にちょっと笑って、背中に手を当てて、
「動揺しちゃったの?(^^)」



しかし、驚きはこれだけではなかった。


先生のお宅の玄関を出て、階段を下りて外に出るために歩きながら、なんと
大地がさっきの課題曲 “Gavotte”を鼻歌で歌ってる!!機嫌よさげに。

   
    フン        フン         フン  
「フン   フン    フン   フン                」
        フン        フン  フン     フ~ン


お~~~!!

変わったな~
成長したな~(TT)


そして、この後、家での練習も、少しずつですが前向きに取り組む姿勢がみられるように
なってきたのです。
またすぐに停滞したり後退もあるのかもしれないけど・・・
とりあえず何か一段大きな階段を登ったような気がしました。
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://buchacchi.blog77.fc2.com/tb.php/581-4cb711ae
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。